競合を考えるのは同業団体だけではない(早めに告知する理由)
学習塾で働いている時から、「仕掛けは早く、繰り返し伝える」習慣はありました。
例えば、夏期講習の案内は７月半ばでは遅い。
6月、遅くても7月前半から生徒や保護者と面談するようにしていました。
理由は簡単。
夏期講習は普通の授業料に加えてお金がかかります。
先にボーナスの使い道を押さえておかないと、予算がないとお金をかけられないからです（そんなにお金取るのかという話は置いておきましょう）。
ライバルは他塾の夏期講習とかではなく、プレゼントや旅行などといった娯楽も含まれます。
このnoteでもイベント告知を早めにするのは、「日程を先に押さえてもらう、意識してもらう」ことにあります。
優先順位が下がってキャンセルされることもありますが、知ってもらってないと始まりません。
ライバルは他の福祉系団体の研修企画だけではありません。
家族サービス、買い物、テレビ・ラジオ番組、YouTubeなど、あらゆる時間を使うものだと言えます。
数ある選択肢の中で、自分たちが企画しているイベントに来てもらえたら…
それだけで感謝ですよね。
どれだけ発信しても伝わっていないこともあるし、「知らなかった」と言われることもあるので、何度も言葉にしていくことは大切だと思います。
ということで、今度のイベント告知(笑)。
なんと居酒屋で開催します。
あまり考えないようにしていますが、私…マジで休みないかもしれないな。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
本日は以上です。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
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