【2020読書】No.172『人間学を学ぶ月刊誌致知6月号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。
2020年5月13日。2020年134日目。
2020年172冊目の読書は、
『人間学を学ぶ月刊誌致知6月号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
人間学を学び、人間力を高めるべく、一昨年から定期購読をしております。
読んだ感想
今回の特集は、「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)」でした。
鞠躬尽力、死して後已まん
建興六(二二八)年、諸葛孔明は、最後の出陣に臨み、軍隊を繰り出す決意の書「後出師の表」を皇帝劉禅に奉じた。
その中の一文だそうで、
「鞠」とは、毬(まり)のことで、
体を毬のようにちぢめて全力をつくす。それを死ぬまで続けてやまない。
という意味だそうです。
つまり、この身を死ぬまで捧げて、尽力する。
学びに終わりはない。
この身が尽きるまで、学び続け、自分を高め続ける。
そして、それが誰かの役に立つ。
こんな方にオススメです!
・人間力を高めたい方
・人間としての生き方を学びたい方
・人間としての在り方を学びたい方
人間力を高めるためにオススメの本。
これからの時代は、
「人間力」がより求められる時代になると考えています。
人間力を高めるために、オススメの本は、
こちらでご紹介していますので、ぜひ、ご参考にされてみてください。
また、今回の内容に関連したものを過去に書いていますので、こちらもぜひ。
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