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【2020読書】No.110 『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス / 志駕晃』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。

読書1015冊

2020年4月7日。2020年98日目。

2020年110冊目の読書は、
『スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス / 志駕晃』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

「スマホを落としただけなのに」シリーズ第3弾。

前作2冊も読んでまして、第3弾が出るのを待ってました!

読んだ感想

小説の中のストーリーに、現代で起きているような出来事がリアルに描かれており、よりリアルな話に感じました。

しかし、スピーディーな展開と、練りに練られたストーリーが、最後に混ざり合い、繋がる感じ、素晴らしかったです。

映画化も今から楽しみです♪

こんな方にオススメです!

・小説好きな方
・スマホを落としてしまいそうな人
・ネットなどに疎い人

組み合わせて読むと良い本。

前作2冊からぜひ!

今作読んだら、こちらを思い出しました。

オススメの小説があれば、教えてください(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました! サポートも嬉しいですが、スキやコメントなどのリアクションもいただけると、とても励みになります☆