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やりたいことが見つからない問題について、勝手に相談に乗ってみた


やりたい事が、わからない、見つからない、という悩み、自分の人生を生きようとしているからこその、悩みのように思います…!

今回は、就活をはじめているが、なかなかやりたいことが見つからない問題について、インタビュー形式でお届けします^^

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よ:勝手に相談にのっていくコーナーです。


【就活をはじめているが、なかなかやりたいことが見つからないんです。どうすればいいですか?】


よ:今回はこんなお悩みが届いています(※お米先生の脳内でつくられたお悩みです(笑))。

ち:うーん…。突然ですが、お米さんは、仕事ってどういう位置付けで捉えていますか

よ:ん????ちえりちゃんは仕事ってどんな位置付けなんですか?

ち:私の位置付けは、成長とか、居場所とかって思ってました。

よ:僕でいうと当時は、生活基盤って感じだったね。なんでそれを聞いたんですか??

やりたいことがない問題は、そもそも、こんな問題かも


ち:ここでかなり分かれる感じがするんです。

成長・経験が大切な人なら、やりたいことで選んだ方がいいけど、生活基盤とか、仕事を主軸にしていない生き方ならやりたいことを仕事にする必要もないのかなという印象です。

よ:なるほど!やりたいに縛られすぎる必要もないもんね。

ち:やりたいことを優先すべきって思っていて、でも実際には休日があるか?とか、待遇が気になってしまう人もいると思うんですよ。

よ:確かに!

そんな待遇とか福利厚生とか気にしているようじゃダメだ!みたいな人も中にはいるけど、リアルに優先順位で考えると高い人も多いと思うなぁ。

ち:私としては、全然いいと思うんですよね。
全員が仕事で自己成長!みたいなのって違和感ありますよね。やりたいことが家で一人で本を読みながら、ハンドメイドする時間が好きだって人もいると思うんですよ。

よ:確かに。

仕事に対する価値観は人それぞれ


ち:突き詰めると、仕事の位置づけって、個人の幸福観によるかなと思います。

よ:もともこもないけど、本質的な問いだよね?
  『あなたは何をしている時が幸せですか?』
  『何の時間を大切に人生を過ごしたいですか?』
ってことか!!

ち:それが私は大切だと改めて、今でも思いますね。

あまりにもやりたいことを持つべきだ!やりたいことを仕事にすべきだ!みたいな風潮が強くなりすぎている感覚がありますね。


よ:それは僕も感じている。

やりたいことばかりを主張しまくるっていうのもこの社会では、理解されないこともあると思うんだよね。

ち:確かに。

よ:ちょっと話題は変わるんだけど、中田敦彦のYou tube大学で、『7つの習慣』『人を動かす』の中にも出てくるんだけど、人間がやりたいことを叶えるのに必要なことってやりたいことを主張も大事だけど、【傾聴する】ことも大切みたいだね。

コレが、やりたいことを見つける一つの方法かも


ち:へぇ。私はまだ見てないんですけど、私も傾聴は大切だと思っています。

自己理解の話になるんですが、自己理解の一つとして他人との違いで自分に気付いていくというのも手っ取り早い方法ですね。

よ:そうそう。他人が自分と違うとすぐ非難したり、否定したりする人いるよね。そんなことされたらもう2度と話したくなくなるし、その人のやりたいことを叶えたいなんて思わないしな。
  
ち:確かに。

よ:ちえりちゃんが傾聴するときってどんなことを意識してるの?

ち:うーん。良し悪しを判断しないことですかね。

その人の価値観とか感情はその人の生きてきた人生の積み重ねであると考えています。だから、自分との違いを感じた時には、非難や否定ではなく、その考えや価値観に至った経験を聴くように心がけています。

よ:わかるーーー!!!


ち:本当にこの姿勢を持てたら、すごい他の人に興味を持って、話を聞くことができると思うんです。

よ:そうだよね、なるほど。

まとめてみよう!

まとめ


やりたいことは探さなくていい
やりたいことの前に、幸福観を整理して就活をしていくことが大事。
オススメの問いは『あなたは何をしている時が幸せですか?』『何の時間を大切に人生を過ごしたいですか?』
それでもやりたいことを見つけるなら、人のやりたいことを傾聴する事で見つかるかも

よ:傾聴のこと、きになるなー!次回はその話にしよう!!!

ち:私も整理してみたいです!

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