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自分のことを知るには

今日は満月!最近の私の流行りは、ベランダにキャンプ用の椅子を置き、夕方か、夜にお空を眺めること。なんだか単調な毎日に、少しでも刺激を!ということで閃いた時には、ホームセンターで椅子をゲット(笑 夜風に吹かれながらのお月見は気持ちがいいです。一つ楽しみが増えてごきげんです。

さて、昨日の記事の続きですが、どうしたら自分をよりわかるだろう?

自分のことって意外とわかっているようで、わかっていない・・・自分で思う自分と他者から見られる自分との間にがギャップがあったり、本当はどうしたいのか、どうありたいのか、わかっているようでわかっていなかったり・・・「本当は何やりたいかのか、わからなーい!」とかいう友人も周りにいますし、あるいは、なんとなしでやっていることって世の中に結構あるかなぁと思います。

なんとなしでできてしまう場合は特に困らない。なので、ついついそれを続けてしまう。そこで満足であれば、あるいは自分で納得をしていればオッケー!けれども、自分の本心に「本当にそれで嬉しい?」と聞いたら、妥協している場合も・・・(過去の私です 笑)

では、どうしたら本心がわかるか?それは・・・

自分の感情に注目し、気づく!

シンプルですが、これ大事。・・・人間、喜怒哀楽あります。人間ですので、感情あるわけです。当たり前ですが・・・

ごきげんな人はこの感情の使い方が上手!気持ちの転換が早い!

私の場合、とりわけそれまでネガティブな感情を感じやすかった。特に怒り!よく怒っていましたよ〜(笑 アトピー性皮膚炎にも悩まされましたし(笑 そして、キラキラしている人への嫉妬等、明らかに表面上に見えている外面の自分と内面の自分のギャップもあったと思います。けれども、こうしたいわゆるネガティブ感情ってのは、今の自分へ至るのにとっても役に立っているのです。

全ての感情は本当の自分を教えてくれる最高の羅針盤です。

嬉しい感情が湧き上がる時には、それが本当に好きなことだと思います。 嫉妬の感情が湧き上がる時には、実はそのもの、人を憧れていたりします。怒りの感情が湧き上がる時には、本当はそれが嫌なわけです。

全ては受け止め方であって、感情に良いも悪いもないのです。であれば、より自分を深く知り、ごきげんに生きていくのに、感情をうまく活用してしまえば良いのです。

さて、そういった意味でも、私のなんとなしにやっていたノートへの走り書きは後から考えるととても有効的でした^^

自分はどう感じるか?まずは自分を知るために使ってみる。

感情をうまく使えるようになると、さらにごきげんに生きるには?と負の感情の捉え方も変えていけます。でも、まずは自分を知る意味で、素直に感情を捉えてみると色々な発見がありますよ。ぜひお試しくださいませ^^








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