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がんばらず、いとも簡単に息を吸える。

えっ、こんなに気持ちよく吸える。
吸おうとしなくてもスーッと息が吸えます。

気持ちいいを連呼されてました。

たとえどれだけうまく呼吸の仕方が上手でもその時の入る限度、MAXキャパはあり、息苦しい、パンパンに張り詰めていれば、そのキャパはどんどん狭まっています。

その狭まった中で、どれだけ上手に吸おうとしても、限られた量の中での呼吸になります。

吸えなくなってくると、本能的にヤバイ。苦しい、息が吸えないとなり、余計に吸おう吸おうになり、がんばって吸おうすればするほど身体は力み、さらに吸いづらくなります。

今のキャパで息を気持ちよく吸うという視点から、そもそも入る分のスペースを作ってみる。

容積にスペースをが生まれると、例え同じ呼吸の仕方でも、容積が増えているので、無造作に吸っても、狭まった状態でいくら一生懸命するより楽に吸えます。

残り10しか入れられない収納ボックスにどれだけ綺麗に詰めても、10しか入りません。

整えて50入るスペースができれば、適当に入れても30ぐらい気にせず入っちゃいます。

身体もそういう状態を作ってあげることで、いとも簡単に気持ちよく吸えることができました。

ただ、収納ボックスの例えでいくと、30ぐらいは入っても、同じようにやっているとまたすぐにスペースが減ってきてしまいます。

なので、同時に扱い方を知っておくと、うまく運用しやすくなります。

部屋を掃除屋さんに綺麗にしてもらっても、すぐに散らかってしまう人がいます。

なぜか?

そのやり方をただ知らないだけです。

知った先は、やるかやらないか自分で選択することができます。

まずがんばろうとせずに気持ちよく呼吸ができるということを、体感されてよかったです。


はり灸アロマえんじゅ
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