今日から、「毎日note」始めます。

noteとの出会いと、始めるまで

最初にnoteの存在を知ったのは、約一年前の2019年2月頃に読んだこの本でした。

アウトプットの大切さと、そのための手段の一つとしてブログがいいこと、ブログ初心者が始めるならnoteだ、と書かれていました。

そこから、「いつかはやろうやろう」と思って、でも時間ないない病のせいで一年引き伸ばしました。

そんな私がやっと最初の自己紹介投稿をしたのは、20歳の誕生日を目前に控えた、2月18日。(本当は、その1週間ほど前にユーザー登録はしていたのに、"大事な大事な自己紹介"に何を書こうか悩んで、1週間も眠らせてしまっていました…。)

20歳になる前に、

"ずっとやろうと思っていたけどやっていないこと"をやろうと思ったということ。

20歳までに、自分の将来の目標や夢がもっとはっきりさせていたかったのに、相変わらず見えていないこと。

"やった方がいい"と言われていることの中で、"まだやっていないこと"は、noteを書くことだったので、やるしかない!と思いました。

この2つの理由に加えて、以前北海道釧路市鶴居村のヒッコリーウィンドという個人営業のホテルに10日間の研修に行った際、毎日書いていたFacebookレポートの文章を多くの人に褒めてもらえて、感性を褒めてくれた人もいたのに、最近鈍ってきている気がしたから。(その時のFacebookページはこちら)

実際始めたものの…

自己紹介文に完璧を求めてもキリがない!と思い、「えいやっ」と投稿。

19も"スキ!"をもらえてすごく嬉しかったです。

だけど、その次にモンブランへの愛を語った記事には2個しか"スキ!"はつかなくて、ショッキング。それ以降もなかなか"スキ!"は増えないし、書くのにはすごく時間がかかるし、意味あるのかな…と思って、だんだん書かなくなってきてしまいました。

どうしてこの決意に至ったのか

それでも、リアルの世界、そしてTwitterの世界で、多くのnoteを書いている人に出会いました。書くのを止めるにはまだ早い。

そんな時、この記事に出会いました。

この記事に出会うまでは、「結局他のことで何かを発揮しないとnoteで有名にはなれない」と思っていました。

だけど、このぽんずさんは、普通の会社員さんなのに365日書き続けた結果、こんなメリットがあった。特に、仕事がもらえたり、「毎日noteの人」と知ってもらえたり、友達ができたり、自分をリアルの世界でさらけ出せるようになるのがいいなと思いました。

もちろん、「読んでもらうためじゃなくて、書きたいから書くんだ!」と言いたいけど、やっぱり読んでもらいたい。

次に、これを読みました。

私はライター志望ではありませんが、そして、私も上の記事に出てくる人の様に、将来旅をしながら生きたいという夢があります。

高校生からの大の仲良しの友人が、私の書く手紙などを読んで、いつも文章を書く力を褒めてくれていました。

noteもいくつか読んでくれて、わざわざLINEで褒めてくれて、それがすっごく嬉しかった。

書くのがすごく好きっていうわけじゃないけど、その友達がそう言ってくれたから、得意なのかも知れないと思えました。

この力をもっと伸ばしたい。

そう思って、今日から、なんでもいいから少しでも書いて、毎日noteやります。

自己紹介の文章を書いた時みたいに、大事に大事にしてると続かないから、ちょっとでもいいから、書きます。

宣言!!