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まじで4月に生まれるか、営業職やってみるかで人生ラクになるのでは

しゅんしゅしゅんです。

ミッチ・プリンスタインさんの「POPULAR 人気の法則」を読了。

子供の頃、人気者だった人は、大人になっても人気者。
子供の頃、嫌われ者だった人は、大人になっても嫌われ者。
子供の頃の人気の有無が、その後の人生の人間関係を左右していく。なんかこれすごいわかるなあ…

ちやほやされたら、この世界を肯定的にとらえる。このパターン認識をもっていると強い。鬱屈しない。結局、子供の頃にとても純粋な気持ちで他者比較を行い、その中で自己肯定か自己否定がはじまる。
人気者って根底に自分に対する信頼=自信がある。
ベースにこれがあると、確かにどんな集団に入っても人気者になるよな。

そこで思うことがあるのですが、子供の頃って何が自信につながり、何が理由で人気者になりますっけ。そうですね。足の速さですね。

もうちょっと挙げるなら、

・跳び箱6段とべるか
・雲梯落ちずに最後まで渡れるか
・逆上がり何回できるか
・はやぶさできるか

平たくいうと、運動能力ですね。
そして、運動能力における、子供の頃の年月のアドバンテージって半端ない。

えー、何も恐れずに言います。

4月2日(学年ナンバーワン早生まれ)に生まれたら、人生幸せでは。

小学生かぎりぎり中学生まではスター状態。そこでスタートダッシュきろう。中学生も中盤を過ぎると、そして高校生になると、完全に気づくよ。「ああ。早く生まれたからか。大した運動神経じゃなかったのか」と。でもねスター状態の時に築き上げた人間関係パターンがある。これがでかい。

対人関係に自信があると、どんどん対人関係の打席に立つ。
すると、どんどん経験値がたまっていく。
持つものと持たざるものの差がどんどん大きくなっていく。

人に好かれることがどんどん大切になってくる時代(詳しくはこの記事で)、4月生まれと同じ効力を生むのが、営業職や販売職など、いわゆる対人関係スキルが必要な職種。なんかAI時代に淘汰されるとか言われるけど、これからの時代だからこそやっておくべきじゃないの。1周回って今、注目されるべき職種なのかもなんて思うわけです。

最後に。実はわたし、4月生まれで営業職経験あるんです。
ただの自己肯定したい男のゆがんだ思想かも…

では。

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