感じたこと、考えたことを気ままに自由に発信。

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  • まだ何者でもない若者の問い

    銀行員3年目。 おそらく教師になるであろう未来に向けて、何者でもない自分が抱える問いを残すために。

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読書記録① 『日本を診る』

読書は、普段から習慣化したいなあと思い、マイペースに続けています。 しかし、インプットばかりでやはりアウトプットしないと読後に残らないなあと悩んでいたところ、せっかくだからnoteを使って読書記録を残してみよう!という実験要素の強い第一弾となります。 第一弾は、片山善博さん著の「日本を診る」。 この本の選定理由としては、ある方から薦めていただいたのと、鳥取に住む一県民として、元知事の片山さんの本は一度読んでみたいと思っていたからです。 今回は、目次読みで特定部分だけを

    • 「ユーモア」「即興性」と「怒」

      昨日お世話になっているゼミの先生の退職祝賀会に参加してきた。 先生は普段から物腰が柔らかく、私自身怒られたことなどなかった。祝賀会内でも卒業生や他の教授方が口々に「○○先生に怒という感情は似合わない。」や「先生は本当にいつでも優しく迎え入れてくれた。」といったエピソードを言われ、改めて先生の優しさに気付かされるとともに「怒」という感情の必要性を自問自答してみた。 「喜怒哀楽」という言葉があるように、人は喜び、怒り、哀しみ、楽しむといった感情表現ができるが、「怒」については

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