なんだか描けない時の検証【マンガ編】

「なんだか描けない」は突然現れます。

モヤモヤ、今日はまさにそんな日。

そんな日の行動を整理しました。

なんだか描けないの検証の経緯

コルクラボマンガ専科で
壁を乗り越える順番を教えてもらいました。

表現する中で、今まで幾度と壁にぶつかり、
なんやかんややってきましたが、
順番を意識したことはなくて、
もっと順番を意識した方が、素直に進むことができると気づいたのでした。

・知らない壁

・知識の壁

・行動の壁

・気づきの壁

・技術の壁

・習慣の壁

※佐渡島さんのnoteに詳しい図が載っています。
※イラストも可愛くて私はデスクトップ画のひとつです。


壁の検証

自分が今どこでつまずいているかを検証する術はないものか。
知らないの壁でつまずいている場合、なんだか不安な気持ちになるものです。
そこで、自分のための壁の検証手法をまとめました。

(知識の壁でつまずいている場合)
・コルクラボマンガ専科の授業を思い出したり、見直すことで解消される
・東京ネームタンク後藤先生の授業をYoutubeでみる
・山田ズーニー先生の本を読み直す

(気づきの壁でつまずいている場合)
・Pinterestで画像を検索することで解消される
→イマジネーションが欠落している
・noteにまとめることで解消される
→ディティールに揺れがある

(技術の壁でつまずいている場合)
・イメージに近い模写で解消される
→絵の強さがない

(習慣の壁でつまずいている場合)
・手癖をつけることで解消される
→自分らしい絵でない


まとめてみたけど

現在の自身のつまずきの壁検証手法は上記です。

今後、マンガを描いていくなかで、
どんどん変わっていくと思うのですが、
また悩んだらここに帰ってこれるようにまとめておきました。

未来の私へ

https://comici.jp/users/mkl_okamoto/

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