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My Opinions: 今だから考えたい自宅開業のメリット・デメリット【後編】

こんにちは!Natsumiです

前編に引き続き、今回は自宅で開業するデメリットについて経験を踏まえて書いていこうと思います。

よろしければお付き合いくださいね。

自宅開業のデメリット1. 綺麗な部屋が必要

当たり前ですが、散らかった部屋にお客さんを招いてお仕事するのは厳しいです。

ズボラさん、散らかしさんが自宅開業する場合は、毎回しっかり掃除が必要ですが…これが結構苦痛だったりします。笑

私も片付けられない人なので、毎週土曜日の朝は泣いてました…。本当に。
どうしよう、洗い物終わってない。椅子にパン屑が!
間に合わない〜!!といった具合。笑
おかげで、毎週1回は必ず部屋が綺麗になって助かりました。笑

自宅開業のデメリット2. 収入が不安定

一般的に、個人事業主がサラリーマンと同じくらいのお金を稼ぐのには結構時間がかかります。

副業だからそんなに稼がなくてもいいという方も、安定的な収入を得るのにはひと苦労です。体調を崩して寝込んだり、お客さんの都合で予定がキャンセルになったらそれだけでお金は減ります。

レッスン形式の仕事なら、振替という形で何回かカバーをしてもらうのもありかもしれませんね。(私も毎月何回か振替対応させてもらっていました)


自宅開業のデメリット3. 法人化しないと資材が注文しにくい

机や椅子、パソコン、ラック。お仕事に欠かせない基本のデスク用品ってたくさんありますよね。

一般的なものは個人でも購入できますが、サイズや専門性が増してくると法人でなければ注文できないものも存在します。

たとえば生徒さんが増えた教室で大きめのホワイトボードを頼もうとすると、ほとんどが企業用のため注文できません。

教材や資材も個人での注文は限られているケースが多いのです。塾教材なんかいい例ですよね。


まとめ

家で仕事してる、と言うと大抵いいな〜とかすごいね〜とかポジティブな反応が多いのですが
副業であっても結構大変です。笑

片付けられない人は、自宅でお教室系の仕事を続けるのは本当にキツいと思います。

人に会わないならパジャマで仕事できますし(私は今ここ)、快適です。そういう路線で探すのもいいかもしれませんね。

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