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島根の離島にプチ移住生活、スタート🏝

おはこんばんにちは。お久しぶりです。
(今回のnoteはただの報告noteなので飯田のコアファン向けです、ご了承ください・・・😘)

なんと島根の隠岐に3か月ほど移住することが決まりました。
なんならもう生活し始めてしております(笑)
島根の隠岐ってどこ?って方のために位置情報貼っておきます。

島根まで飛行機or新幹線orバスで移動し、そこからフェリーです🚢

え?!島根にいるの?!っていう人が本当にたくさんいらっしゃると思うで、なぜこうなったか説明していこうと思います(笑)

なぜ今??

大学3年生の秋から留学するために、一年休学しております。
が、休学期間はほとんどインターンに捧げてきました・・・👀

だがしかし留学が近づくにつれて自分の中での優先順位が変わってきました。これまでは「ビジネススキルを身に着けること」「自分の市場価値を高めること」の優先順位がたかかったのですが、留学先の大学への申請や奨学金の申し込みを進めていると、「お金を貯めること」「スペイン語を身に着けること」の2つに変わってきました。

そこで、自分の90%の時間を割いていたインターンを早めに切り上げてお金を貯めながらスペイン語を習得する期間にシフトしよう!と思いました。

(各方面で相談に乗っていただいた皆様、急に引継ぐことになったのにさらっと引き受けてくださったインターン先の皆様ほんとうにありがとうございました><)

なぜ島根??

・行ったことない離島に行ってみたかったから
・すぐには戻れない場所に行きたかったから
・素敵なホテルと素敵なご縁があったから

この3つが答えになります👀

ホテルを好きになったきっかけも、コロナ後初の一人旅も離島だったので、離島にはなんらかの縁があるに違いない!という楽観的な発想でいろいろな離島を見ていました。

石垣島、竹富島、壱岐島にいったときに共通して思ったことは「観光客以外若い人がいない・・・」ということでした。そりゃそうですよね、東京のほうがお洒落なビストロたくさんあるし、お洋服気軽に買えるし、個性的な人が多くて刺激ばかり。一方で離島は本土と行き来するだけで往復1万円前後のフェリー代がかかりますもん・・・スタバもコンビニも映画館もないし!

しかし国内に数ある離島の中でも島根の隠岐諸島にある海士町は、なぜか若い人の発信でよく見てました。実際に行くことを決めるまえにも、700人以上フォロワーがいる海士町の公式noteをみて、

若い人がたくさん移住してるんだな~~なんでだろ~~??
と感じていました。

実際に海士町に行ってみると「島留学(高校生)」「島体験」「大人の島留学」という島にプチ移住する行政の制度がいくつもありました。

なので20代前後の人がたーくさんいたり、島留学からそのまま海士町に移住して海士町で子育てをしている家族がたくさんいました。離島は過疎地域になりやすいのに、若者の移住を成功させている海士町とは・・・なんでだろう??という部分に興味を持ち、実際に島根の離島に移住してみました。

ここで「人を引き寄せるPR力」を学んで将来ホテルに生かしたいなと思います。

海士町で何をやっているの??

実は一番のきっかけとなったのはやっぱりホテルです。

自然大好き人間なのでこの風景を切り取ったような窓に一目惚れしました

Entô NEST一階のジオラウンジからの眺め

実は「ホテル」ではなく「隠岐ユネスコ世界ジオパークの泊まれる拠点」なんです。どういうことかというと、何億年も続いている地球の歴史を感じられる地域の拠点、という位置づけなんです。(隠岐諸島は火山からできた島々なんです。)

なので、Entôには隠岐諸島の成り立ちを学ぶラウンジや自然を楽しむアクティビティが盛りだくさんです。

このソファさいこう~~!><


夏は海と港を出入りする🚢を眺めながらのんび~り読書したり語ったりできる最高なスペースなのでぜひいらしてください・・・!

メンバーの離島ライフを発信する連載も最近スタートしているので「海士町ってどんな暮らしができんのよ??」って思われている方はそちらもぜひ~!


そんなこんなで、島根の離島に引っ越して海士町で働いております(笑)
海も山も動物も新鮮で、どうしても毎日写真をたくさん撮ってしまうのでInstagramもぜひフォローくださいませ・・・!(@moki_jpnで出ます!)

島根ライフ応援してくださる方はスキお願いします~!!❤
ここまで読んでくださったコアファンの皆様ありがとうございました!これからも何とぞ、よろしくお願いします^^

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