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僕なりの挑戦する理由

「挑戦」という言葉を聞いてどのような印象を持ちますか?

ワクワク、ドキドキ、ちょっと不安、やりたくない

今の僕はネガティブなイメージを持ってしまいます。

なぜなら、現状がとても心地よいからです。

現在23歳の僕は今まであまり恵まれた環境で仕事をしてきませんでした。

バイトは中華料理屋さんで朝から晩まで大声出して汗かいて店長に怒鳴られながら必死でやりました。

新卒で入社した会社はパワハラでやめさせられました。

お金を稼ぐということ、組織で働くということに良いイメージを持ったことはありません。

それは僕が仕事ができないこと、周りに恵まれなかったことが大きな原因です。

そんな社会に良い印象を持っていなかった僕ですが、今ようやく大好きな職場に出会えました。

スタッフやお客さんにかわいがってもらって、働くことがとても楽しいです。

今はバイトなのですが、もともと今の職場に入ったのも、次の仕事に行くまでのつなぎというイメージでした。

そんなつなぎの職場が僕にとってすごく魅力的であることが今、最大の問題を引き起こしています。

僕はこれからいろんな景色を見てたくさんのことを経験して一回きりの人生を目一杯楽しみたいと思っています。

しかし、現状が幸せすぎて挑戦する気力がわいてきません。

現状にとどまるために、挑戦することにマイナスなイメージを自分の中で勝手に作り出すのです。

「挑戦して何になるんだ」
「また同じ失敗したらどうする?」
「そもそも今が幸せなのになぜ挑戦しなければならないんだ」

もし現状が死ぬまで続くのであれば僕は挑戦しないかもしれません。

しかし、今は今にしかないこと、現状維持は停滞と同義であることを僕は知っています。

それに現状に甘んじること、挑戦しない選択をすることはいつでもできます。

でも挑戦は今しかできない

今のチャンスは、今にしかないから

自分をもっと高みに持っていくために何回でも失敗して、何回でも立ち上がってやる

ぼくはもっともっとかっこよくて人の気持ちがわかる深い男になりたいんだ。

20代は挑戦するって決めたから

失うものは何もない

人生泣いても笑っても一回きり

やるか、やるか



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