アンチは無視するのが最適な理由をマーケティング的に説明してみる
発信者の天敵・アンチ。僕はホットエントリーを4回したことがあるんですが、4回とももれなくブコメにアンチが湧きました。
そのうち1回はツイッターにまで飛び火し炎上したこともあります。あの時はたくさんの誹謗中傷が飛んできて流石に萎えましたね。別に誰もディスってない普通の記事だったんですけどね・・・
そんなアンチとの戦いに明け暮れた僕が見出した最適にして最強のアンチ対処法。それが無視です!
このこと自体はたくさん聞いたことあると思いますが、今回はその理由をマーケティング目線で説明します!
マーケティング的にアンチは無視なのが最適な理由
マーケティングの基本的な考えとして、「まず顧客を分類する」というのがあります。
そして、分類した中で一番商品を買ってくれる可能性が高い層に向けて宣伝するのが基本戦略です。マーケティングの言葉では、「分けた層」を「セグメント」と言います。
こうやって分類して顧客を絞る理由は単純で、そうしないと売れないからです。
さて、ブログでは「顧客」というのは「読者」です。
最も単純で有効な読者の分け方としてあるのは、あなたのブログから「商品を買ってくれる層」と「商品を買ってくれない層」です。
そして、「商品を買ってくれない層」というのがまさにアンチなんです!アンチはあなたのことが嫌いなので、アフィリンクは踏みませんし、アドセンス広告もクリックしません。おまけに誹謗中傷を飛ばして迷惑をかけてきます。
そんなアンチ=「商品を買ってくれない層」は、今後「商品を買ってくれる層」になる可能性はごく薄い。なので、「商品を買ってくれる層」だけに向けて書くべき、つまり、アンチ=「商品を買ってくれない層」は完全に無視するという戦略がマーケティング的に最適ということが分かります!
最初のうちは、アンチをつい相手にしてしまうんですが、アンチと戦ってる時間ほど無駄な時間はありません。
そして、アンチというのは相手に飢えた生き物で、相手にすると調子に乗って誹謗中傷をどんどん言い放ってきます。そうなるとダメージがどんどん募っていきます・・
マジでアンチを相手にするのはデメリットしか無いです。最初は慣れないと思いますが、アンチなんて無視して淡々と作業して結果を出していきましょう!
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