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【ご縁はがき】天は人の上に人を造らず

初めましての方も、既にご縁がある方も、
記事にアクセスいただきまして
誠にありがとうございます!
ご縁はがき講師、玉城麻衣です。

手書きの筆文字で 伝える 
「ありがとう」の感動を大切な人へ。
あなたが出会う大切な方へ手書きの筆文字で
感謝を伝える一枚、それがご縁はがきです。
90分で身につく味のある筆文字の技術。
お子様からビジネスマン、お年寄りまで
ご縁ある方にお伝えし、
ご縁はがきを日本に世界に広めています。

こちらのブログでは、自己紹介や活動紹介、
筆文字やはがきにまつわる知識、
メッセージなどを発信してまいります。
お好きな記事がありましたら是非ご覧ください♪

教育者として名が高い、
福沢諭吉の遺した言葉。
一度は聞いたことがあるでしょうか。
私が最初にこの言葉を聞いたのは、、、
記憶の限りでは小学校1年生くらいのとき
もしかしてもっと古くから
出逢っていたかもしれません。

この言葉は、私の母が祖母から
座右の銘として聞かされていた言葉なのだそう。
お料理をしている母の横で、
洗濯物を干している母の隣で、
「お母さんがよく聞かされていてね…」
ふうんと分かったような顔して
聞いていた私でした。
おばあちゃんから母へ、そして私の心に。
この一節には様々な解釈がありますが
この文章だけを切り取った意味は
人はみな、平等だということ。

いつも謙虚で、会う人会う人に
お辞儀をして、おすそ分けをし、笑顔で
周りの人に愛されているのが素敵な祖母。
人を区別せず、人を大事に。
祖母の言葉、祖母との思い出を今日も胸に。
鹿児島にひ孫をみせてあげられるのは
いつになるか・・・
待ち遠しいこの頃です。

2021年9月18日に行われる
書道のはな*みちスカウトキャラバン
https://hana-michi.com/scoutcaravan/

神戸大会本選に向けて3カ月を切りました。
筆文字を磨きに磨いて本選に臨みます!

大会では、本番で披露するほか
自分の作品をもっていけるということで
この3カ月で書き溜める作品を厳選し
大会会場へもっていこうと思案中。
ということで、
本番過程までの作品を公開して参ります。

書道はアートです。
そこには理論や技術ももちろん大切ですが
人々が見たときに直感的に感じる
「いいな」「なんか素敵♪」
そんな皆様の感性が集まったとき
一つの作品をアートに作り上げます。
是非、皆さんのご感想やいいね!評価も
ご参考にさせていただければ幸いです。

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
あなたとのご縁に、心から感謝申し上げます。 

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。
講演、セミナーは累計100回以上。
出会ったお客様の数は800名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
[https://goenhagaki.com/]

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