【休職】今後やっていきたいこと
もう夕方にもなるとかなり涼しいですね。
こんなにも長く休むことになるとは思っていませんでしたが、まだしばらく時間がかかりそうです。
これまでと現状
これまではとにかく「休むこと」を第一に考えていました。
かかりつけ医や本、インターネットから得た知識では、休職に至ったらまず休養が必要ということでした。
なのでこれまでは、本当に好きなように過ごしていました。好きな時に寝て、好きな時に起きて、好きな時に食べて、したい時に運動して、気の向くままにやりたいことをする、というような過ごし方をしていました。
ただ、コンディションの改善をあまり実感できていない部分もあるため、少し考え方を変えてみようかなと思っています。「攻め」の過ごし方をしてみてもいいのかなと。
今後の方針
これからの過ごし方の方針としては、次のように考えています。
どれか1つや2つではなく、すべての考え方を同時に持っておくことが重要と考えています。
①野生に帰る(動物として自然なことをする)
②時間は有限と認識し、その時点で出ている診断書の期日で復帰する前提で、やり残しを出さずにやりたいと思ったことをやり切る
③今のコンディションが前提の生き方にも、スムーズに移行できるように準備を始めておく
具体的にやっていきたいことを発散的に書いていきます。
確実にやりたいこと(実現性が高そう)
①スポーツジムに行ってみること
きっかけは妹からたまに行っていると聞いたことです。
近所に施設があり、月会員でなくとも1日1,000円くらいで当日利用できるようなので、単発利用から試してみるのが良いかなと思っています。マシーンでトレーニングしたり、プールで泳いだりできるようです。
筋トレについては、ポジティブな話をよく聞きますし。
②彼女と出掛けること
この状況を受け入れてくれていることは本当に感謝でしかありません。
正直まだ体調的に遠出する自信はないのですが、少しずつ出掛ける距離を延ばしていけたらなと思っています。行先が遠くなればなるほど、無事帰って来れたときに自信になるかなと思います。
③朝、散歩に出掛けるなどして日光を浴びること
日光を浴びるのは重要のようです。それはなんとなく感覚的にもわかります。
決して夜更かしはしていませんが、起きる時間帯が遅くなりがちなので、ちゃんと朝起きて外に出て、日光を浴びるようにしたいと思います。
最近読んだ本によると、ホルモンの分泌リズムの関係で、午前6~7時に起きることが理想とのことでした。
④社会保険労務士の勉強
これは比較的長期スパンの話になります。
捉え方によっては、会社に籍を置きながら勉強ができるなんて本当にありがたいことです。
現職が人事なので、資格をとること自体が目的というより、人事として知っておくべき常識として、労働法や社会保険の知識を身につけたいと思っています。
勉強した知識を会社に還元できれば、待っていてくれた会社への恩返しにもなるかなと思っています。
⑤未読の本を読む
積読本がけっこうありますので、時間のあるうちに読み進めたいと思います。
伊坂 幸太郎さんの『マイクロスパイ・アンサンブル』・『逆ソクラテス』、高木 一史さんの『拝啓人事部長殿』など…
ぼんやりやりたいと思っていること(実現性は低そう)
①一時的に住む場所を変えてみる
友人の勧めです。
最近は住居のサブスクサービスなどもあるようで、やると決めさえすれば比較的簡単に実行できそうです。
体調が安定すれば、かなりの気分転換にはなると思います。ある意味、今しか経験できないとも思います。
②サーフィン
まったくの未経験ですが…これも友人の勧めです。
とにかく朝から日光を浴びるのは良さそうなので、絶好の機会ではあると思います。私にとってサーフィンは「健康の象徴」です。笑
近くにスポットはありませんので、上記の「住む場所を変える」とセットになるかなと思います。
フットワークが重い私なので、住む場所を変えて、しかも未経験から始めるハードルはかなり高いですが、状況によっては後先考えずに、一度飛び込んでみてもいいのかなと漠然と思っています。
色々書きましたが、あくまでその時々の調子を最優先します。
長期戦になっていますが、しぶとくやっていきたいと思います。