歴史は繰り返すという言葉があるようにコロナの第二波は来ると予想します。５月１７日放送サンデーモーニング「風をよむ」のブログを参考に

→おそらく本日（5月25日）に一都三県の緊急事態宣言が解除され、
少しずつ、「コロナ自粛前の日常が戻ってくる」と
多くの国民が思っているのではないか。

自粛生活で溜まったストレスを発散するべく、
人が密集する街で豪遊。
現在も一時的に全国の新感染者数は減少する一方であるが、
それでも感染経路不明の患者が0人にはなっていない。
僕はこれが日本で0人にならない限り、解除は継続するべきだと
思いますが、いろいろな立場の方々もいらっしゃるので、
全体的に考えると国のトップが選択しようとしていることは
間違えではないとも感じます。

国のトップは経済界から経済を復活させるべく
「1日でも早く解除しろ」という声を拾い上げ、
精一杯対応している風には日々のニュースからは
感じられます。
「人の命は大丈夫ですよ」と統計的な数字で示して、
安心感を与え、経済活動に戻ってもらう狙いなのか。
その裏には選挙で勝つための施策が含まれているのか。

100年前にも、人類はスペイン風邪（インフルエンザ）の
第二波、さらに第三波と、繰り返しの感染拡大を経験してきたのに
その反省が活かされていないのではないか。

歴史は繰り返すという言葉が存在するように、
予想したくはないが、日本全土にもコロナの第二派くると推察します。