ああ寒いほど独りぼっちだ

おはようございます。

ごぼうです。

コロナ感染症になり寝込んでました。

いや〜キツかった。

熱は３日目にして下がりましたが次はひどい咳と戦っております。

病床にいる間はやはり家族の優しさが染みます。

もし愛する家族がいなかったら「どうなるんだろ？」

究極の真理は、人間は孤独。

家族をもつという選択肢を取らない人もいますし

家族やパートナーがいても孤独な自分の側面ってあると思うんです。

AIがあれば孤独感は消えるのかな？

AIは死なないことを前提にすればそうかもしれない。

もはや死生感も変わろうとしている近い未来ですが

今のところ、人には死は平等におとづれるもの。

身体性を失う死があるからこそ人はやはり孤独なんだと思う。

病床にいると弱気ながらも且つ冷静でいつもと違う思考が働く。

よく聞く心理ですが「他人には期待しないほうがいい」

人は孤独だと考えると当然そうなる。

しかし

孤独ゆえに人に感謝できる。

身の回りにあるものに感謝できる。

そんな毎日にしたい。

孤独ゆえに独りになるのは、ちょっと怖い。

そう考えると私の願いはもう叶ってる毎日を過ごせている。

毎日にもっと感謝して大切に生きようと思いました。

今日はそんなツイートしてみました。

「ああ寒いほどひとりぼっちだ」作家の井伏鱒二の名言。人生は虚空だと知ってるから祈りたい。健やかに毎日を暮らしたい。毎日やるべきことがあり守りたいものが側にある。感謝を伝えたい相手がいて毎日励ましたい自分がいる。この不安定な世の中でも、あなたが側にいるのだから願いはもう叶っている。

— ごぼう｜感動の黒子 (@gobo_biz) December 15, 2022