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デスクをすっきりさせるマガジン

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なるべくデスクをすっきりさせて心穏やかに仕事をするためのマガジンです。
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#テレワーク

リモートワークが絶望的に捗る生産性最高なデスク環境をDIYなしで作った話

MacBook Proにケーブルを1本差し込むだけで完ぺきなワークスペースができあがる、というコンセプトで執筆した以前の記事は、想像を大きく越えて広く読まれました。著者冥利に尽きます。有り難し。 その後、大いなる変化が人類を襲いました。私も例外ではなく、オフィス通勤からリモートワークとなり打ち合わせの大半はオンラインへ移行。適応すべくデスク環境も基本理念は残したまま更新してきました。 試行錯誤の果てに満足度の高い環境へアップデートできたので、再びnoteにまとめて公開した

『天国、それともラスベガス』―ガジェット多めとすっきりを両立させた、世界に向かうデスクチューンの企画と実装

「デスクに向かう」という表現が好きです。デスクに座るでもデスクを使うでもなく、「向かう」。デスクに身を置きモニターやスピーカーを見て過ごす時間は、どこか遠い場所から吹いてくる風を受けること、どこか違う世界に向かって進んでいくことと、確かに似ていると思うんですよね。 今回のデスクチューンのきっかけは、2020年春に訪れたあのウイルスとリモートワークでした。昨年転職したりと個人的にも太めの節目を感じていた20年代の始まりに、さらに世界は災厄に見舞われ、人と人との触れあいは禁忌に

テレワークを期に「デスクをすっきり」させた話

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 在宅勤務になり、家庭内でのオフィススペースの確保に苦労している方も多いのではないでしょうか? これは日本に限った話でもないとは思いますが、海外メディア(Financial Times)でも話題になっています。 日本の大手住宅メーカーのトップによれば、新型コロナウイルス対策でテレワークを強いられるなかで、日本の労働者は仕切りのないリビングルームと奮闘している。この状況は日本の住宅設計のあり方に根本的な再考を迫るという。 わたしもこ

在宅ワーク効率UPのためにデスクを購入した話【note初投稿】

こんにちは、フリーランスでデザイナーをしている竹内です。周りの皆にはまーてぃーと呼ばれているのでまーてぃーと呼んでいただければ嬉しいです;) 初noteは、1年以上悩んだデスク購入の経緯を綴ってみました。 なぜnoteを書き始めたのか?さて今回、なぜ突然noteを書き始めたかというとGo Andoさんのこの記事を読んだことがきっかけでした。 この記事を見てから、理想のデスク環境で仕事をすることを妄想する日々が始まりました。さらにフリーランスの仕事が増えてきたこともあり、小

テレワークの常態化に向けてホームオフィス環境を整えたお話

全国の #ケーブル絶対殺すマン のみなさま、活動お疲れさまです。 今回お届けするのは、テレワークの常態化に向けてホームオフィス環境を整えたお話です。 ちなみにnote初めて書きます。デスク環境自慢するためだけのnoteになりそうです。最終的なゴールはGo Ando氏の「デスクをすっきりさせるマガジン」に載ることになります。 ※Go Ando氏にご紹介いただきました!光栄です、ありがとうございます!! やっていることは割と王道系だと思うので、主にデスクDIYにおける成功

ケーブル嫌いの仕事デスクづくり(デッドスペース活用)

(※2020.5.28 「モニター台制作」を追記しました。記事最下部です。) こんにちは。私、広告会社でプランナーをしていまして、Beforeコロナではほぼクライアント常駐みたいな感じで仕事をしてました。その頃は「PC一つあればどこでも仕事できる」と思ってて、仕事環境を気にした事は皆無。 そんな状況が一転。仕事場が強制的にダイニングテーブル一択に。もともと自宅には仕事用の部屋やデスクというものが無く、あるのはいびつな台形のような形をした物置き部屋。 そんなWork Fr

デスク環境を整えた話 -後編-

デスク上を整備した前編に引き続き、今度はデスク下の話です。 課題さて、前編では自己満足全開でデスク上を小綺麗にまとめた、という話を書きましたが、実を言うとデスク下がまったくの手付かずでした。 こんな感じの非常に雑な状態。全国のケーブル絶対ころすマン達に見せようものなら怒り狂ってケーブルの前に私が殺されることでしょう。 当然ながら死にたくはないし、このまま片手落ちにしておく気もないので整えていきます。 作業の前に、大まかな方向性として下記の方針で進めることにしました。