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no country for poor men

竹中 平蔵(たけなか へいぞう、1951年3月3日 - )は、日本の経済学者、政治家、実業家。東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。専門は、経済政策。参議院議員(1期)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、内閣府特命担当大臣(金融)、総務大臣(第6代)、郵政民営化担当大臣、東京財団理事長等を歴任。血液型はО型。

この経歴を見て頂きたい。凄すぎるぜ平蔵!
血液型ぐらいしか俺と共通するところがない。

平蔵についてだが、彼は今パソナグループの取締役会長となっている。
株式会社パソナは人材派遣会社だ。
非正規雇用が増えたのは平蔵のせいなのかどうなのか俺は詳しいことは知らないが、言えることは平蔵はウハウハだと言うことだ。

そこで非正規雇用という現代の小作人を調べていたら寄生地主制というものを見つけた。

寄生地主の多くは小作料に依存し、あたかも小作人に寄生するかのような印象を与えたことから批判的意味も含めて寄生地主と言われるようになった。もちろんどのような賃貸業でも所有者が賃貸料に依存するのは変わらないが、小作料は高額なことが多く、農村内に豊かな寄生地主と貧しい小作人と言う貧富の差を生み出すことになった。

うむ。俺は小中高とろくに勉強してなかったがどうやら過去も現代と同じような問題があったようだ。

GHQの最高司令官ダグラス・マッカーサーは、寄生地主が日本の軍国主義に加担したとして農地改革を行った。この改革により寄生地主が所有していた農地は非常に安価な価格で買い上げられ、小作人に安価な値段で売り渡された。

どうやらマッカーサーに解決してもらっていたようだ。ありがとうマッカーサー。

というわけで、今の格差社会もマッカーサーに解決してもらおう。
と思ったが。

( ^ω^)・・・マッカーサー死ん㌦

解決しない社会問題に怒りで顔が真っ赤さ…
いや違う、真っ青さ!マッサオサー!

そうだ、マッカーサーは死んでいるのだ。小中高とろくに勉強してなかったのでまだマッカーサーは現役世代なのかと思っていた。死んでいるとは。R.I.P。

ちくしょうめら・・・この格差社会から抜け出して俺もウハウハになりたい。
しかしそんな下心が平蔵のような資本家たちの養分になるのだ。
ここはしっかり下心をパンツの奥に隠したい。

…よし…。パンツの奥に隠したところで「ノーカントリー」という映画を皆さんに紹介したい。

2007年度の第80回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の計4冠を受賞。その他にも受賞多数(受賞した映画賞の一覧は下部に掲載)。日本でも2008年度のキネマ旬報外国語映画ベスト・テン第1位を獲得した。

舞台はアメリカとメキシコの国境地帯だ。マフィアのお金を拾った貧乏な白人(ベトナム帰還兵)がおかっぱ頭の殺し屋とドンパチする話・・・ではないのだが、あえてここはドンパチする話と言いたい。

映画の終盤の交通事故が何を示唆するか、見る人それぞれの答えがあっていいと思う。

おかっぱの殺し屋(シガー)=平蔵として見てみるのもいいかもしれない。

格差社会?いいじゃないか。寄生種は宿主がいないと生きていけないのだ。
種のバランスよ。良い時代がずっと続くことはないのさ。格差なんて広がりきってしまえばいいのさーーー!!!

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もうどうにでもな~れ

ただよ・・・もしこれを読んでくれてる人の中に平蔵ゆるせねぇ!俺は平蔵はじめ世界の資本家たちとドンパチやりてぇってやつがいたらよ・・・連絡くれよ。

俺も立ち上がるぜ。

東京マルイのAK持って立ち上がるぜ。


サバゲーしようぜ!

えっ?俺をサポートしたいって?いいぜ。やっチャイナ♪