働きたくないという末路

同じ作業をしていても、
面倒くさそうに嫌々する人がいれば、
ポジティブに楽しそうにする人もいます。

本人の自由ですけど、
どちらから業務改善や
効率化のアイデアが出てくるかは自明ですし、
周囲の印象には大きな差がありますね。

自分をどちらのタイプにするか？で
人生変わるのではないでしょうか。

働かざるもの食うべからず。
どうせ働くなら
その姿勢は害にしかなってないですよ。

大人として恥ずかしくないですか？
その働きぶりを子供に見せられますか？

ちょっと賢い人ならば
目の前に現れた事象に対して
肯定でも、否定でも
それなりのロジックを組み立てられるでしょう。

両面から考えることができるのは
知性とも、知恵とも言えますし、
必要不可欠なバランス感覚であるとも思います。

どちらかに偏ってしまうと
冷静さと客観性を失って
無理のあるロジックになりかねませんからね。

この世は白黒ハッキリできるものばかりじゃないし
グラデーションのなかで考えるべきものも多いです。

いつも正解があるわけじゃなし、
逆にいくつも正解があることもありますよね。

だからこそ自分なりの価値観や
判断基準が問われてくるのでしょう。

働きたくないって
自分の存在価値を自分で否定していませんか？
社会にとって不要な存在に
自分を導いていませんか？

人生において大事なのは
どこに立つか？だけではなく、
どうやって立つか？という
「立ち方」なのかもしれません。

どこにいるかだけじゃなく、
どう振る舞うか？でしょうか。

これからの仕事人生は
自分のキャリアを
自分でデザインしていくべきですよ。

組織や社会には頼れない。
誰かが助けてくれるなんて幻想です。

右肩下がりの経済
進む少子高齢化
テクノロジーの発展

過去の踏襲は
リスクを背負う事と同義です。

惰性は堕落。
自分を貶めたら
苦しむのは自分です。
それも将来の自分なのですね。

いや、いかん…と
自分を羽ばたかせるのは
キャリアプランじゃないでしょうか。

こうなりたい！
こうしたい！

そういう思いがなくなったら
相当の危険領域だと思いますよ。

詐欺師に騙される人って
この領域にいるケースが多いです。

何もしないでも儲かる
努力せずともハッピーという
甘い言葉。

「あなたのため」を思う人は
決して「あなたのため」を押しつけません。

強制ではなく、勧誘でもなく、
本当にいいものなら
そっとそこに置いておけばいいのですから。

いい人には要注意なんだな。
こういう人の養分にならないように
社会の仕組みや構図・構造を見極めなきゃね。

働くことに意義が見い出せないのは
あなたの考え方が間違っているからですよ。

何のスキルも経験もない50代…
それでいいならお好きにどうぞとしか言えませんが
今より年収は下がるでしょう。

＜キャリア意識の高いドクターの情報収集サイト！＞
・ジーネット株式会社ホームページ
・医師の情報収集のためのIBIKENサイト
・ジーネット公式　follow me twitter
・ジーネットTV　youtube動画