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2年間の育休産休から復職!浦島太郎状態で異動先はまさかの経営企画部!

GMOソリューションパートナーは、SMB領域(※)のお客さまが課題としているWebマーケティングのノウハウを提供するとともに、RPAを活用した業務効率化まで、さまざまな業務支援をおこなっています。
(※1)SMB(Small and Midium Bussines)とは・・・ 中堅・中小企業のこと
(※2)RPA(Robotic Process Automation)とは・・・これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して、代行・代替する取り組み

今回は、GMOソリューションパートナー 経営企画部の”あみさん”にお話を聞きました。

【プロフィール】
名前:あみ(AMI)
入社年:2018年10月
前職:アパレル業界のマネジメント職
現職:総務業務、職場環境改善、営業事務
趣味:キャンプ、お酒を飲むこと、YouTube鑑賞


現在の平日のライフルーティン

6:00 起床
自分の歯磨きと洗顔
7時までに朝ごはんとお弁当の用意と夕飯の下準備
 7:00 家族起床
娘さんの着替えはパパ担当。
着替え終わった娘に朝ごはんを食べさせている間に自分の身支度。
 7:30 パパ出社
 8:10 出勤!娘さんと家を出る
2歳児を連れてバスと電車を乗り継ぎ通勤!
 9:30 社内託児所GMOBears到着
娘さんにいってらっしゃいしてもらう
 9:45 オフィスに到着
10:00 業務開始!
12:00 ランチ
、シナジーカフェGMO Yoursのお弁当など
18:00 退社
そのままGMOBearsへ娘さんをお迎えに
19:20 帰宅
スーパーダッシュで夕飯の準備!
19:50 夕食、パパの帰宅
20:30 ごちそうさまでした&家族団欒
20:45 入浴
21:30 娘さんの寝かしつけ
22:00 自分の時間

YouTubeなどの視聴
23:30 就寝

復職前は営業アシスタントとして活躍。現在は経営企画部に異動


今は経営企画部パートナーサポートグループという部署でパートナーの笑顔を最大化することを目標に業務を遂行しています。
"笑顔を最大化"というのは満足度などの感情が指標なので、数字や明確な目標はなくて難しいところもあるのですが、やっていたことは育休産休に入る前の営業アシスタントと同じようにパートナーが働きやすい環境をつくることなので、そこは変わらないかなと思っています。仕事のサポートか、環境のサポートか、というところですね(笑)。

パートナーサポートグループの業務では、雇用形態に関係なく社内アンケートを取って福利厚生の充実を図ったり、わたしたちの目の届かない各拠点からの要望で備品発注などを行いました。地方拠点へGMOYoursのような食事の福利厚生を検討したり、オフィスの掃除グッズを増やしたり、ちょっとしたことですが、過ごしやすい環境に繋がるといいな、と思っています。

産休・育休を伝えた時の流れ


妊娠安定期7か月目からは上司2人にも伝えて、一緒に仕事をする営業部のみんなにも知ってもらっていました。
もともと貧血体質だったのですが、妊娠で更に体調が悪くなって、朝礼中に顔が真っ青になっていたこともあったみたいです。まだ周りに妊娠のことは伝えていなかったのですが、理由を聞かずに「体調が悪いなら朝礼は座って参加していいからね!」と当時の部門長が気遣ってくれたのが嬉しかったですね。その時にはもう既に気付いている人は気付いていたようでしたが(笑)。
2020年の12月から産休に入る予定だったのですが、結局切迫早産になってしまって、2020年の10月の終わりにお医者さんからすぐに出産を予定していた地元に帰るように言われました。婦人科の先生が診断書を書いて「これをすぐ会社に出して!」って言われて、周りのお世話になった方達に御礼も言えずに産休に入ることになってしまったんです。その時は本当に会社に申し訳ない気持ちや、切迫早産への不安でいっぱいでした。

産後〜育休中の過ごし方


保育園がなかなか取れなかったこともあり、育休を2年取得させてもらいましたが、まさに奮闘でした(笑)
子供がなかなか寝ないタイプのようで、1歳になってからようやく寝てくれるようになりました。初めての育児に緊張感もありましたし、寝不足もあって毎日がフラフラでした。その時は育児に集中できる育休のありがたさを感じましたね。

復帰する際の不安

復職については、不安しかなかったです(笑)!!!
大きく不安要素は3つありました。
ひとつ目は急にお休みに入ってしまったので、周りの人にろくに挨拶もできずお休みに入ってしまった事への気まずさ。
ふたつ目は会社員としての2年間のブランク。
みっつ目は家庭と仕事の両立ができるかどうか。
夜泣きだって未だにありますし、2本目のリポビタンDをいきたくなるくらい疲労困憊になる日もあります。
でも実際は、仕事は復職してからのほうが働きやすくなっていたんです。
それは、営業部がRPAやクラウドシステムを取り入れてアシスタント業務が最小化されたこともあるのですが、AI・RPAが事務的な仕事を巻き取ってくれるので、私の仕事は効率化や仕組み作りを設計することになっていると感じました。いつまでにこれをやる、と自分で決めて仕事のPDCAを回せるので、やりがいも目標も感じられます。

プライベート、仕事のそれぞれの目標

プライベートの目標は、家族で色んな体験をすることです。娘はコロナ真っ只中で生まれてきた子なので、お出かけができない環境で育ってきました。これからは色んなものに触れるチャンスを増やしてあげたいです。
仕事では、パートナーの笑顔をつくり、サポートすること。仕事の目的は休職前の営業アシスタント業務と変わらないので、目標は楽しんでやっていくこと。パートナーサポートグループのアイデアがパートナーの笑顔に繋がればいいな、と願いながら業者さんへの連絡や社長への提案資料を作っています!

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Text & Directed by.Naomi Ozawa

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