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無理やり「見させられる」動画広告を変えたい。生活者に寄り添った動画広告「VISM」

こんにちは。GMOアドマーケティングのコンテンツプランナー大塚です。

このnoteは「広告=うざい」をなんとかしたいという思いから始まっており、日々「うざくない広告」を模索して活動しています。

コンテンツプランナーという立場で様々な広告商品を取り扱う中、「これは広告だけどおもしろい!」と思うものに出会うことがあります。

ユーザーにとっても、広告主にとっても面白い広告、それはこのnoteの理想形でもあるわけです。そこでこの【おもしろい広告のかたち】シリーズでは、コンテンツプランナーが見つけたおもしろい広告を紹介していきたいと思います。

今回見つけたのが、生活者に寄り添った動画広告「VISM」。特徴的なのが、動画広告の素材を生活者に自然に届ける記事化(コンテンツ化)している点です。

そこで「VISM」を運営する株式会社オムニバスさんにインタビューをしてきました。

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「見させられる」動画広告をなんとかしたい

大塚
「VISMを始めたキッカケを教えてください。」

安井さん
「2012年くらいからインターネット回線の進化に伴い、動画広告をマーケティングの手法として取り入れる企業が数多く現れました。

ただ今でもそうですが、動画広告って基本は生活者が何かコンテンツを見ているところにPUSHする形で、“見る”というより“見させられる”と言った方がいいような状況になっていると思っています。

そこで、従来の動画広告施策の問題点を以下2点に絞り解決しようと思ったのがキッカケです。

動画広告の問題点
(1)動画を見るまでの文脈
(2)動画を見るタイミング

大塚
「そこで思いついたのが、動画の記事化(コンテンツ化)だったわけですね?」

安井さん
「はい。動画をメディアさんに記事化(コンテンツ化)してもらい、情報として生活者に動画広告を共有するような形式に至りました」

<参考>

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動画広告は文脈×タイミングが重要

大塚
「これなら、生活者が別のコンテンツを見ている時にお邪魔する形ではなく、文脈とタイミングがあった動画広告の視聴体験を実現できますね!

ただ、コストとパフォーマンスの観点から、メディアさんと広告主さんの説得は苦労されたのではないでしょうか?」

徳田さん
「最初は多少の苦労はあったものの、広告主さんは弊社が問題視していたポイントに共感してくださり、出稿してくださいましたし、メディアさんも自社のメディア特性に合う動画広告を選んで執筆できるようにしておりますので、割とすんなりマーケットに受け入れられた感覚はありました。」

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大塚
「なるほど。メディアさんに動画広告の掲載における裁量を持たせておくのは生活者に届ける上でとても重要ですよね。

文脈やタイミングを重要視した点がサービスに反映されています。」

1つの動画から、多くの視点の記事が生まれる

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徳田さん
「ありがとうございます。実際のメディアさんに記事化(コンテンツ化)を委ねたことにより、1つの動画から様々な視点の記事が生まれることになりました。

例えば、カメラの機能を説明する動画広告でも、旅行系のメディアさんが書く記事とガジェット系のメディアさんが書く記事でアプローチが異なるのです。」

大塚
「なるほど。それぞれのメディアさんの特性を活かした視点の記事が出来上がるのはとてもユニークです。

相性がよければそのままタイアップ記事なんかも依頼できそうですね!」

徳田さん
「実際にVISMをキッカケにタイアップ広告まで繋がったことがありますね!」

大塚
「素晴らしい流れです。動画を紹介する記事をメディアさんに書いてもらい、生活者ファーストの動画広告を実現していますね。」

徳田さん
「実際に大手動画プラットフォームとVISMで同じ動画広告の素材を使用して、ブランドリフトを計測したところ、ブランドリフトの効果に2倍以上の効果を出すことができました。

大塚
「2倍ですか……。生活者に寄り添った広告が最大の効果を発揮した、いい事例ですね。今後もますます生活者に寄り添った動画広告が増えていくと良いですよね!」

まとめ

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私たちが1日で触れる広告の数は4,000〜5,000とも言われています。そんな中で、その情報をいかに記憶に残し、生活者を動かすのか?

その1つの答えとして動画広告をあえて記事にすることで、生活者の文脈とタイミングに合わせた動画広告を実現していました。

GMOアドマーケティングは、ユーザーも広告主もHappyになれる、ユニークな広告を探しています。我こそは、という媒体社様がいらっしゃいましたらぜひ取材をさせて下さい!

取材協力:株式会社オムニバス

運営会社:GMOアドマーケティング株式会社

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インターネット広告を「あやしい」「不快」と思っている人にこそ読んでほしい。インターネット広告業界の裏側を紹介しつつ、本気でインターネット広告をより良くすることを夢みるノート。 【運営会社】GMOアドマーケティング株式会社(https://www.gmo-am.jp/
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