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「なんでもつくることができる✨未来のものづくり・試作プロジェクト」学生募集

みなさん、こんにちはGLOCAL CENTER行元です。

2050年の世界へようこそ🌍

今、15歳の学生は、2050年には40歳。

今、20歳の学生は、45歳に!

きゃー🤖

このプロジェクトでは、学生のみんなの感性を鍵に、試作ネットの皆さんと『2050年のものづくりの未来』について思索します!

めっちゃ面白いプロジェクトが始まるので、学生のみんなあつまれ~!のお知らせです。

🌐2050年の世界についてChat GPT君に聞いてみると・・・

ースマートシティが普及し、自動運転車が一般的になり、スマートヘルスケアが一般化している可能性...人工知能(AI)やロボティクス、バイオテクノロジーがさらに進化し、日常生活のあらゆる側面に統一…「テクノロジーの進化と統合」気候変動と持続可能な開発」グローバルな政治と経済の変化」社会の多様性と文化の交流」教育と労働市場の変革」…

と大きく5つのcategoryに分類された未来が描かれています。

こうした視点を受けつつも、2050年の未来を学生の皆さんはどのように思い描きますか?

私たちの暮らし、私たちの学びや遊び、世界、世界における日本、未来の日本の産業、そしてものづくりとは・・・?

多元的な未来へ

複雑性をみつめながら、学生のみんなの興味関心や研究との重なりや、学びのプロトタイプ、ものづくりの未来を見つめたい。未来の象徴として学生と是非ディスカッションしたうえでこれからの指針をみつめなおしたい。そんな思いで、今回試作ネットの代表佐々木社長、副代表山本社長からご相談をいただきました。

実は、試作ネットさんは昨年、「世界」という言葉をVISIONに加えこれから到来する時代に合わせ文言をアップデートされました。

京都を試作の一大集積地にするために
京都試作ネットは「試作?そうだ京都に頼もう」をキャッチフレーズとしており、あくまでも「京都」にこだわった事業展開を進めています。将来、世界一の試作品製作集団を形成し、京都を試作の一大集積地にすることを夢見て、地場のあらゆる産業との連携により、京都の文化を生かした新しい産業の創出を目指します。

試作ネット HPより

テーマはずばり「試作の可能性、ものづくりの未来」です。

試作!?

思索??

ところで、みなさん試作(SHISAKU)という言葉をご存知ですか?

▽about

▽本テーマにかかる佐々木社長の想いです

★どっぷりつかってしまっているこの試作ネットのあたりまえを壊したい
  今のままだと魅力はゼロになり、製造業に入らへんと意思表示してくれた学生達もいます。ぼくらでは分からない超越した世界、これから40年活躍する学生が考える未来を一緒に見つめたいです。

「試作」という言葉を初めて聞く学生さん、ものづくり?全然知らない!という学生さんもウェルカムです✨

????

このプロジェクトでは、学生ならではの視点や疑問や気づきを話していただき、ものづくりの未来に焦点をおいて、自由にディスカッションを進める予定です。答えを探す時間ではなく、未来に向けて学生の感性を取り込んだ上で進みたいというのが趣旨です。

こんな学生に来て欲しい!

・ものづくりの未来に興味がある(今から考えたいという人も大歓迎)
・日本の産業について興味がある
・社会課題について色んな人とオープンに話がしたい
・未来のこたえがないテーマにチームでチャレンジしてみたい
・国際的なプロジェクトに興味がある
・2050年の世界について妄想したい
・かっこいい大人に会いたい
そんな高校生、大学生、大学院生、留学生の皆さん、ご参加お待ちしています!

📅scheduleはコチラ

【日時】2024年8月31日(土) キックオフ
@ QUESTION 5F Students Lab/関東組はオンライン
 
🍉第一回:8月31日(土)15:00~17:00 チームになる

🌙第二回:9月5日(木)18:00~20:00
                 
学ぶ(講師を招いての講演 Panasonic Michael氏 WS)
     ものづくりについてまなぶ
     しさくについて学ぶ

👻第三回:9/20(金)18:00~20:00 考える 今までの価値観を手放す
 
🍁第四回:10/16(水)18:00~20:00 最終はっぴょう!!!
 *単発の参加もOKします!

【定員】7名
【場所】QUESTION 5階 Students Lab/オンライン開催
【お申し込み】https://forms.gle/ZqoXNX1htDBBc8Pm7

✉️メッセージ(試作ネット 佐々木代表より)

試作ネットでは、未来、世界をフィールドに、試作サービスを通じた、社会課題解決を行いたいと考えています。オーダーを受けてつくるだけの作業ではなく、社会課題解決のため、意味ある新たな製品をつくりたいという人とアイデアを形にし、事業にするところまで伴走する。

IDEOはideationに留まるけれど、試作は手に取ってもらえる。形にするからこそわかることもたくさんあります。アフリカのウガンダの事例では、農村部に4万を超える井戸がありメンテナンスもできなままならない状況で運用しているところにSYSTEMを導入するだけで安全な水が提供され、人の暮らしが改善されることがみえています。

寄り添いたいのは、たったひとりでも社会課題解決に情熱がある人。大量受注のビジネスモデルなら、重要な顧客は大企業かもしれないが、「私は〇〇の問題を解決します」と言い切って相談に来るような、人のチカラになりたいと考えています。

未来の試作の可能性、ものづくりの可能性、何が出来そうか皆さんの率直な声を聴かせてください!

ご参加お待ちしています!

担当:グローカルセンター 木下・行元


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