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「梅しごとのビン選びのポイント」BLUE TIMES vol.8

Aです^^

6/18(土) 10時30分から、
和歌山市内のHashigoCafeさんにて

梅しごとワークショップ2022』を開催します♪

教えてくれるのは
30年来、梅シロップや梅酒作りをしている、宇治康子さん。
とってもお話し上手な方♪
「基本はあるものの、自分の好きな味、作り方を見つけてくれたらいいのよ」と、
だれでも気軽に続けられる梅しごとを教えてくださいます。

さて、このイベントなんですが、

このイベントを参加にあたって、用意しないといけないものがあります!

それは、"ビン"です。


私Aも、梅しごとを始めてから 今年で5年経ちますが、ビンっていろいろありますよね^^

最寄りのお店やスーパー、オンラインでもいろいろ販売されていますが、いろいろ深いようですよ♪

ご家庭でお持ちでない方は、参加前に新たに購入することになると思うので、何を基準として選んだらよいのか私と同じように悩みますよね。

特に、今回ビンに仕込む、梅シロップは、作り方のポイントさえ抑えれば1年以上の保存食となります。

ビンと長く付き合うことになりますし、
毎年の生活のおともになります。


そこで、今回の記事では、
いろいろビン選びにあたりポイントについて、

30年来保存食がライフワークの講師先生「宇治康子」さんと、
コンポートやジャムまで加工品づくりに詳しいメンバーの元パティシエ「S」に、体験に基づく生の声を伺いましたので、今回ご紹介していきます♪

今回の記事を参考に、自分に合ったものを探してみてくださいね♪


それでは、ご説明していきます♪
お二人のおはなしにでたビンは以下、3つありました
まず1つ目は、満場一致の『セラーメイト』。

「セラーメイト」HPはこちら》

2つ目は、フランス発の『Le Parfait』。

「Le Parfait」HPはこちら

そして、3つ目は定番の大容量タイプ。

この3つです。

今回、ビン選びのポイントをご説明するにあたりいろいろタイプが違うので、これをもとにポイントを3つまとめましたので、ご説明します♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず1つ目のポイントからいきましょう。

[ポイント1]
大きさ


2つ目は、大きさです。

宇治さんは下ごしらえによくスーパーでみる赤いものを使うようです。
そして、使い分けるとのこと


こちらのビンだそうです👇



梅シロップを楽しむときは、出来上がってから容器を入れ替えたら使いやすいそうです。

また、どのくらい作りたいか逆算して、ビンの容量の大きさを決めるといいかもですね♪

[セラーメイトHP]


ただ、つくる量がすくなすぎると、出来上がりなど違うのかもですね、そこは、宇治さんに当日聞いてみましょう♪

次に、2つ目のポイントについてです♪

[ポイント2]
デザイン

2つ目は、デザイン性です。


梅と向き合う時間が長い梅しごと。
ビン選び1つで、癒しが生まれるのですね^^

[昨年、Sが漬けた梅酒]


また、梅シロップづくりでは、青梅のエキスを存分にいただきます。
その過程では、十分にエキスを最後まで出し切りしごとを終えた青梅さん達の姿には感激です。

これは、梅と向き合うからこそならではの光景なのかもしれません。

"青梅さんたちが働いてくれる" 
そんな様子を毎日毎日楽しんで見守るためには、ビン選びは大事なポイントなのかも♪


最後に3つ目のポイントをお伝えします。

[ポイント3]
長く使えるもの

ポイント3については、長く使えるものを選ぶです♪


長く使い続けると、パーツが劣化してしまうときが来ます。
そんなときは、日本製のセラーメイトなら、パッキンだけでも別売りで購入できますので、大事に長く使い続けたい場合はおすすめですね^^


また、フランス好きなSは、パティシエ時代に、griotの洋酒漬けが入ってたビンを梅しごとに使っているようです。

そして、Sはこう語ります。

好きなものを長く使う。
"親から子へ世代を超えて、ものを引き継ぐ。"

そんなエシカルな使い方もオシャレですね♪

*まとめ*
知れば知るほどまだまだ奥が深そうなビンの世界。

今回は、大きさ、デザイン、長く使えるもの
自分の使い方 イメージのあるライフスタイルににあったビンで梅しごとしてみてくださいね♪


私は、じつは、こんなビンを使っています!

[おばあちゃんが使っていたビン]

Aのもったいない精神が発動して、新たに買わずにあったものを使ってますが、色んな方のビンを見てると、この雰囲気のビンはあまりないようです^^
使い続けるとアンティークになる予感♪

みなさんも、お気に入りのビンに巡り合えますように☺️


「梅しごとワークショップ」のお申込みはこちらから...
https://forms.gle/PbwKi5r2eUek3UAG6

「BLUE TREE」の情報について…
Instagramの「blue.tree.umes」で検索を♪

BLUE TREEの梅酢について…
和歌山県内5店舗で販売中!詳細はInstagramにて。
オンライン販売も行っています☆
https://oikenomado.base.shop/

文:BLUE TREE「A」

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