「自分らしい“英語”でアウトプットしたい!」時の「3ステップ」とは???
「“定番フレーズ”だけじゃなく、“自分なりの言葉”で“英語”が話せるようになりたい!」そんな時、取り入れたい「インプット方法」があるんです♪
こんにちは! アラフィフにして、「英語のやり直し独習中」の宇野です。
2022年も下半期に入りましたね~!
「英語(orその他の外国語)の独学」をしている、そこのあなた!
日々の「独学」を楽しんでますか???
「英語」や「外国語」の「独学」も、ある程度経ってくると、
「定番フレーズだけじゃなく、“自分らしい言葉”で話したり、書いたりしたいな……!」
そんな風に思うこともあるんじゃないでしょうか???
ということで、今回は、
「“自分らしい英語”が身につく3ステップ」
というテーマでシェアしたいと思います✨
【ステップ1】「ロールモデル」を見つけよう!
「“自分らしい英語”でアウトプットできるようになる」ための「ファーストステップ」は、
「“ロールモデル=お手本となる人”を見つけること」
です。
あなたが、
「こんな風に話したいな!」「この人の言葉の使い方、好きかも!」
などと、「いいな!」と感じる人を2~3人ピックアップしてみましょう♪
「ロールモデル」は、有名人でも、一般人でもいいですし、実在の人物じゃなくても、ドラマの登場人物などでもOK!
「自分とライフスタイルが近い」「価値観が似ている」「興味の方向性が似ている」「自分のキャラクターに近い」
など、「共感」できる人を選ぶといいです。
ちなみに私の「ロールモデル」は、一般人では、「海外のYouTuberさん」、「ドラマの登場人物」なら、『Younger/ライザのサバヨミ大作戦』に出てくる、「ライザ」や「マギー」なんかが好きで、フレーズをインプットする時の参考にしています。
まずは、「共感できる“ロールモデル”」を選んでみて下さいね!
【ステップ2】「実際に使う場面」を
イメージしながらインプットしよう!
次のステップは、あなたの「ロールモデル」が話したり、書いたりしている「英語」の中から、「このフレーズいいな!」「使ってみたいな!」と思う「フレーズ」を「インプット」していきます。
この時、
「実際に使う場面をリアルにイメージしながら、インプットする」
ことを意識するといいです!
例えば、以前、海外ドラマ『Younger』を見ていた時に、主人公の「ライザ」のセリフで、
というものがあったんですね。
このシーンを見た時、
「すっごくシンプルだけど、とってもハートフルないいセリフだなぁ~!」
と思って。
すぐに、「グーグルスプレッドシート」の「お気に入りフレーズ」に入力しました!
あ! 私は普段から、「お気に入りフレーズ」を「グーグルスプレッドシート」に入力して、「オリジナルフレーズ集」を作っているんです✨
入力する時は、
・「使う場面」(ここでは簡単に「朝起きた時」「体調関連」「感情・気分」みたいに分類するだけでOK)
・「フレーズ」(「いいな!」と思ったフレーズ)
・「言い換えフレーズ/派生フレーズ」(バリエーションを増やすために、「こんな言い方もできる」とか、「関連したフレーズ」とかも随時入力)
・メモ(その他、気づいたことやメモしておきたいことなどを)
といったことを入力しています。
先ほどの「I'm 100% sure!」というフレーズなら、
「相手が不安そうにしている時に、“あなたなら大丈夫!”という想いを込めて言う」
という感じで、「リアルに使うシチュエーション」をイメージしながら、実際に声に出してみたりします。
そうすることで、実際にそういった場面になった時に、フレーズが出てきやすくなるんですよね!
ぜひ、試してみて下さいね♪
【ステップ3】実際に使ってみよう!
最後のステップは、「インプットしたフレーズ」を、
実際に使ってみる!
です!!!
「オンライン英会話」などを受講している場合は、そういう時に使ってみるといいですよね♪
ただ、「英語を話す機会がない」という人も、
・「SNS」で発信をしたり、コメントをしたりしてみる
・「セルフトーク=ひとり言」で話してみる
といった方法だったら、すぐに「アウトプット」できますよね!?!?
ちなみに、「セルフトーク」をする時に、話した内容を「録音」しておくと、「発音」のチェックもできるので、おすすめです(ちょっとハードル高いかもですが、やっておくと、半年後、1年後に「やっておいてよかった!」って思えるようになると思います♪)
「アウトプット」については、コチラの記事もチェックしてみて下さい!
↓ ↓ ↓
まとめ
ということで、「自分らしい英語が身につく3ステップ」について、シェアしてみましたが、いかがでしたか???
最初のうちは、「定番フレーズ」や「テキストで覚えたフレーズ」を使うので、精いっぱいだったりするもの。
それに、ビジネスシーンなどでは、「定型文」でやり取りした方がスムーズだったりしますよね。
でも、ある段階まで来ると、
「定番フレーズじゃ、自分のこの想いは伝えられない!」
みたいなタイミングがやって来ると思うんですよね。
そんな時、今回お伝えしたようなことが活きてくると思います✨
そして、そこからが本当の意味での「外国語を使ってのコミュニケーション」ということになるんじゃないかなぁ~と!
そんな風に思います。
そんなワケで、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
See you~~~✨
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