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GLOBAL CROWNのTeachers #9 / ナホ先生

高校時代をアメリカで過ごされたナホ先生にお話を伺いました🇺🇸お写真から素敵な時間だったことが伝わってきます😭✨

■自己紹介

みなさん、こんにちは!ナホ先生です。

現在日本の大学に通っており、大学では「海外からみた日本」について学んでいます。第二言語習得や言語教育学についての授業も受講しており、学んだことをレッスンで活用することもあります(笑)

高校4年間、アメリカ留学の経験があり、全く英語がわからない状態で渡米しました。幸いにも友達に恵まれ、様々な失敗を重ねながら少しずつ英語を身につけることができました。

ナホ先生

■留学先でどんなことをされていましたか。

高校4年間、アメリカに留学をしていたのですが、現地の学校に通い様々なことにチャレンジしました。

中でも記憶に残っているのは所属していた陸上部です。英語が思うように使えない中でも、スポーツを通して相手とコミュニケーションを取れることに感動しました。チームメイトには、アメリカの文化について教えてもらったり、言語的サポートをしてもらったりし、たくさん助けてもらいました。

GLOBAL CROWNでレッスンを担当する際には、現地で生活したからこそ学べた文化・言語の違いや自分の経験をお話しすることもあります。視野を広げるきっかけになればいいなと思っています。

ナホ先生2

■GLOBAL CROWNに応募したきっかけは?

コロナ禍で外出が難しい中、自分の得意とする英語を少しでも誰かの役に立てられたらという思いがあり応募することを決めました。GLOBAL CROWN では、完全オンラインの勤務体制を採用しているため、安心して働くことができています。

■レッスンをしていて楽しいこと・大変なことはありますか?

レッスンをしていて楽しいと思うのは、生徒さまが楽しそうに英語を学習している姿を見るときです。

まだ小さなお子さまは、外国語を学ぶことを苦痛に感じてしまうこともあるのではないでしょうか。レッスン冒頭では英語を話すことに対して苦手意識を持っていたり、恥ずかしい気持ちがあったりするお子様もいらっしゃいます。

外国語学習は、ご本人が「楽しい」と思うことができてこそ、初めてなされるものであると考えているため、私とのレッスンが英語嫌いや苦手意識を払拭してもらうきっかけになれば良いと考えています。

一方で大変だと思うことは、オンラインであるため時々生徒さまとのコミュニケーションがスムーズにいかないことがある点です。それぞれの生徒さまに合わせてレッスンを行うことが必要であるため、短時間で一人ひとりに合うレッスンを模索することがはじめは大変でした。

現在は生徒さまの反応から判断するようにし、快適な英会話レッスンを提供することを心がけながら指導しています。

■レッスン中工夫していることは?

非対面の英会話レッスンだからこそ、発音の指導に力を入れています。

これは私が留学した際、英語の流暢さを身につけるまでかなり苦労した経験があるからです(笑)例えば、Three の “th” の音や L と R の使い分けなどは多くの日本人の方にとって難しい発音だと思います。しかし、このような難しい発音でも練習を繰り返すことによって克服できると考えています。生徒さまには上手に英語を発音できるようになったことで自信をつけてもらい、より英語を好きになってもらえるよう工夫をしています。^^

GLOBAL CROWNでは講師を募集しております


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