女性エグゼクティブ、リーダー、プロフェッショナルの為の、世界の舞台で通用する、格と知性と美しさのあるプレゼンスについてまとめます。
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「ハリス次期米副大統領がみせた 多様な人種をも魅了する「勝利宣言」スピーチ」:『AdverTimes(アドタイ)』連載 vol.12
AdverTime(アドタイ)の連載12回目 は、前回のバイデン氏の勝利宣言に引き続き、アメリカ初の女性、黒人系、アジア系の次期副大統領となるカマラ・ハリス氏のスピーチとそのプレゼンスについて。 先週Precious.jpに掲載された筆者の記事では、スタイルについてフォーカスしているが、今回のアドタイ の連載コラムでの記事は、その存在感とスピーチを分析し、彼女が伝えたメッセージについて解説している。 また、掲載原稿では文字数の問題で省くことになってしまったのですが、バイデ
「女性初の米国副大統領が誕生!勝利宣言でカマラ・ハリス氏が「全身白の装い」に込めた思いとは?」:『Precious.jp』寄稿
先頃米国で誕生した、女性初、黒人初、そしてアジア系初の副大統領となることが確実になったカマラ・ハリス氏。 まさにガラスの天井を打ち破った彼女が、現地時間11月7日(土)夜に行ったアメリカ大統領選挙の「勝利宣言」という大舞台にどの様な装いで臨んだのか? 全身白を纏った理由、ボウタイ・ブラウスの意味、彼女がいつも身につけるパールの訳などの解説を寄稿した。 本稿では触れていないのだが、肩の長さで柔らかく整えられた髪、あまり色味を感じさせないけれど、きちんとしたメイクなど、解説し
NBC サバンナ・ガスリー氏のトランプ氏への反論「あなたは大統領、なんでもretweetする誰かのおかしな叔父さんじゃない」は、長年の心の声だったのだろう
10月15日、本来であればアメリカ大統領選 第2回目討論会の日だった。しかし、トランプ氏がCovid-19に感染、リモートで開催との話になると「リモートなら自分はやらない」とわがまま。それに対し、バイデン氏は「予定通りに行います」と、元々設定されていたABCの時間枠で対話集会を開催。一方トランプ氏も対話集会を開催し、NBCが放送。 バイデン氏は穏やかに有権者や司会者の質問に答えていた。また、放送時間が終わっても参加者と対話を続けていたそうだ。 一方のトランプ氏、モデレータ