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グローバル人材育成研究会

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グローバル・エデュケーション主催、グローバル人材育成研究会の開催の様子をまとめています。週1回オンライン、人材育成ご担当者様限定で、人材育成のトレンドを発信する、無料セミナーです… もっと読む
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記事一覧

【ロシュ・ダイアグノスティックス様事例発表】アジャイル組織への変革〜部門間コラボを促す組織開発&マネージャー育成とは?

2023年11月24日第343回グローバル人材育成研究会では、「部門間コラボを促す組織開発&マネージャー育成」をテーマに開催。 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社より氏原大典様をゲストにお迎えし、「アジャイル型」組織への変革を実現させた道のり、工夫や課題について、実際にワークショップを担当した当社パートナー講師の石坂聡講師も交え、本音も含めた変革のリアルな実体験をお話いただきました! アジャイル組織への変革 その道のりとは? ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社様(以

「人的資本経営、要は何をどうすれば?」 3/5(火)セミナー開催します!

人的資本経営の推進が世間的に広く叫ばれ、各社でも様々な取り組みが行われています。しかし、「本当に自社にとって効果的なのか?」 「いろいろ調べたり他社事例を見たりしたが、自社の施策として具体化するにはどうしたらいいか?」など、新たなお悩みを当社にご相談いただくことも増えてきました。 そこで、今回はご担当者の皆様のそんなお声に応えるべく、 ルヴィアコンサルティング株式会社より、共同経営者兼COOの岡田幸士氏をお招きし、無料セミナーを開催いたします! ご著書、『50の問いに答える

対面G研開催します!みんなで語ろう!人的資本を最大化する、社員の自律的キャリア形成とは?

9/22(金)、対面でのグローバル人材育成研究会(以下、G研)を開催する運びとなりました! 今回取り上げるテーマは、『変化の絶えない時代の、自律的キャリア形成』です。 ご参加の皆さんと対話しながら学び合い、ご担当者様同士が繋がり、 今後のキャリア研修施策、現場でのキャリア開発支援のヒントを得られるような時間にしたいと思っています。 当日は、ご自身も今までのキャリアで常にご自身にチャレンジし続けてこられた当社パートナー講師の泉本 保彦講師もゲストにお迎えし、 当社創業者の

【住友生命保険様:事例発表】自社コア人材のグローバル化こそ、経営戦略実現の原動力

2022年7月20日(水)第299回グローバル人材育成研究会では、「『グローバル重視』で推進する経営人材育成」をテーマに開催。 住友生命保険相互会社様(以下、住友生命保険様)より以下2名様をゲストにお迎えし、当社よりご導入いただいた約半年間の選抜人材のグローバル化プログラムについて発表いただきました。 自己変革を実現する、経営人材育成プログラムに必要な要素をたっぷりとお話いただきました。 未来の経営人材を、どこに力点を置いて育成するのか?GAD(グローバル・アジャイル(俊敏

「技術革新×持続可能性」で自社の未来を考えるアイデア発想ワークショップとは?

第293回グローバル人材育成研究会は、未来志向リーダー育成のポイント/ 「技術革新×持続可能性」で自社の未来を考えるアイデア発想ワークショップとは? をテーマに開催いたしました。 今求められる「未来志向」のリーダーとは? VUCAと呼ばれる、予測のつかない、変化の激しい時代。技術革新の指数関数的変化とともに事業環境も大きく変化している中、未来に向けた「新しい価値」を生み出し、これまでにない発想でイノベーションを生み出す。そうした人材をいかに育成していくか?は、大きな課題で

英語から逃げていた社員のやる気に火をつける!習慣化&継続学習をモノにする「右脳型英語学習法」

2022年3月14日(月)は第288回グローバル人材育成研究会「30分でわかる!英語から逃げていた社員のやる気に火をつける!習慣化&継続学習をモノにする右脳型英語学習法」を開催しました。 当社代表の福田より、自身が講師を務める「右脳型英語学習法セミナー」を30分の凝縮版でご紹介いたしました。 「依存的」と「自立的」の違いそもそも、なぜ英語力向上施策はなかなか機能しないのでしょうか?当社はこれまで、様々な英語力向上に関するプロジェクトに携わってまいりましたが、成果につながるか

「正解探し」を打破するアート思考

第280回グローバル人材育成研究会は、「来期の人材育成・研修企画の必須要件!自社リーダー層の「正解探し」を打破するアート&デザイン思考」をテーマに、当社パートナー講師の泉本保彦氏をお招きし、当社代表福田と開催いたしました。 正解のない時代のリーダー育成、 「正解探し」を強化していませんか? グローバル・アジャイル・デジタルが加速する昨今。パンデミックを通じて私たちの働き方が大きく変わったように、不確実で複雑な事業環境下においては、たとえ経営者であっても、誰も「正解」を持っ

DIC様事例発表:「自立型グローバル人材育成」のベストプラクティスとは?

変化の激しいVUCA時代に適応し、グローバルに活躍できる人材。 各企業ではどのように育成に取り組んでいるのでしょうか? 2021年1月27日(水)開催の第254回グローバル人材育成研究会では、 DIC株式会社様より、  総務人事部 人事グループ グループマネージャー 柳川聖一郎様 総務人事部 人事グループ 研修担当マネージャー 青木亨様 をお迎えし、「withコロナ時代の新しいグローバル人材育成」の事例を発表いただきました。 「グローバル人材」とは?育成におけるポイントは

【NTTコミュニケーションズ様:新入社員研修事例】360人を夢中にさせた海外ベンチャー企業へのリアル課題解決研修とは

2021年11月9日(火)第279回グローバル人材育成研究会は「2022年新入社員企画のポイント」をテーマに開催。NTTコミュニケーションズ株式会社様より以下2名様をゲストにお迎えし、当社よりご導入いただいた「海外ベンチャー企業へのリアル課題解決研修」について発表いただきました。360人の新入社員を魅了した研修の全貌と舞台裏をたっぷりとお話しいただきました! NTTコミュニケーションズ株式会社 ヒューマンリソース部 人材開発部門 第一グループ 第一チーム 主査    都築

ミドルマネジャーの変革・活性化の成功事例とは?

第281回グローバル人材育成研究会では「30分でわかる!自立型人材育成最新動向ミドルマネジャーの変革・活性化の成功事例とは?」 を開催。 30分のウェビナー形式で、ミドルマネージャー変革・活性化プログラムの最新動向と企画のポイントを、最新の事例を交えて当社代表 福田よりご紹介いたしました。 「組織の要」となるミドルマネージャーの活性化 組織にとって、ミドルマネジメント層は現場と経営層をつなぐ「要」です。経営層が示す方向性を明確に理解し、実行部隊を率いる。そして、現場の声

エンゲージメント強化を実現するアセスメント施策とは?

みなさんの会社・組織では、メンバー全員がイキイキと主体的に働いていますか?リモートワーク促進で、より重要視されている「エンゲージメント」の向上。どのように実行していけば良いのでしょうか。 第269回グローバル人材育成研究会では、HRDグループ プロファイルズ株式会社ディレクターの福島竜治 氏をお招きし、社員の特性を可視化することによって、より戦略的に、また個人と企業がWin-Winな形で組織力強化を促すソリューションについて考えてまいりました。 エンゲージメント向上の一歩は

中華圏ビジネスコミュニケーション

著しい成長を遂げる中華圏ビジネス。世界各国の華僑・華人とのビジネス・マネジメントが求められたとき、「外さないコミュニケーション」できますか? たとえば、以下のようなシーンで、あなたならどんな点に気をつけ、どのように行動するでしょうか? ・初対面の挨拶のとき、注意するべき点 ・CCメールでのやり取り、情報共有の落とし穴 ・「没有問題」(問題ありません)を言う中国人への対処法 ・部下の指導の仕方、やってはいけない事、効果的な話し方 ・取引先で信頼できる相手と危ない相手を見分ける

「選抜リーダー育成」企画のポイント!

選抜リーダー育成企画時に、まず人事育成担当者が考えるべき重要な視点とは何でしょうか? 2002年から続く、当社主催のグローバル人材育成研究会。人材育成ご担当者様向けに、育成トレンドの発信を行い、第268回を迎えました。 今回は新企画として"30分のウェビナー形式"で「失敗しない選抜リーダー育成研修の企画方法」について、当社代表福田聡子よりお伝えいたしました。 変わりゆく時代の中で求められる選抜リーダー育成。お忙しい方にもピンポイントで必要な情報を収集いただけるよう30分に

Withコロナ時代にリーダーに最も求められる力! ”自己変革力”を身に付けるための超実践的5ステップとは?

時代がめまぐるしく変化しているいま、リーダーに最も求められていること。 それは、”自己変革”ではないでしょうか。にもかかわらず、なかなか行動に変化を起こすことが難しい。それは、なぜなのでしょうか? 第255回グローバル人材育成研究会では、Withコロナ時代にリーダーに最も求められる力!”自己変革力”を身に付けるための超実践的5ステップとは?をテーマに、リーダーが自己改革に踏み出すためのステップに迫りました。 自己変革を阻む「現状維持バイアス」を打ち破るには 前半では、