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万華鏡の内部映像はどうやって撮影しているのですか?-続編-

2016年11月、試して試して手に入れたXperia XZ。
それはきれいに内部映像撮れたのですよ。

スマホで撮影するときのコツをお伝えすると、
万華鏡のアイホールとカメラのレンズを間を開けないで
ピッタリ合わせて撮ること。
オイルタイプは動きがあってブレるので、少々画質は落ちるけど
インカメラにしてアイホールを乗せて撮影するとか。

私の作品はアイホールが小さいので
カメラレンズにピッタリ合わせるのが至難の業!
でも楽しいXperia生活が始まったのです。

その頃万華鏡の外観を撮っていたのが、キヤノンのデジカメIXY600F。
“ハンドメイド作家のための写真の撮り方レッスン”なるものも受けたのですが、
一般的な小型デジカメなのでいわゆる「ブツ撮り」には不向きだったのです。
内部映像がきれいに撮れるようになったので、
外観もカッコよく撮りたいなーという思いが沸々とわいてきました。
ちょうど同じ車種に乗る車仲間との飲み会があって
その中に写真館を営んでいる友人がいたので
飲み会の席に自分の万華鏡を持っていって聞きました。
「これが魅力的に撮れるカメラが欲しい。10万円以下で!」
すると、
FUJIFILMのX10 か RICHOのGR II   という答えが返ってきました。
この2つはプレミアムコンパクトデジタルカメラという範疇らしい。
小さいのに一眼レフのようなスペックだと!!
ワクワクしながら翌日万華鏡を片手に家電量販店へ(笑)
実際に撮らせてもらって、優しい色合いに写るGR IIに決めましたー!

手に入れたものの使い方がさっぱりわかりません。
そこでRICHOのショールームで行われている
GR IIの使い方教室に行ってみました。もちろん万華鏡を持って(笑)

ブツ撮りだけでなく内部映像もGR IIにしたのは
Xperiaが青が強く写るなぁと思ったから。
比べてみて感じたことだけど。
出来るだけ肉眼で見たものに近い画像で伝えたいので。


ということでやっと本題。
万華鏡の内部映像は、RICHOのデジカメGR IIで撮っています。
撮影機材は持っていないので、晴れた日にしか撮りません。
アイホールとレンズをピッタリくっつけて
光が入らないように手でアイホール部分を覆って
Avモードでf値を出来るだけ大きくして、ISOはAUTOにしています。
GR IIにはズーム機能がないのでマクロ設定をonにしてクロップ機能を使います。
露出補正はできる限りマイナスで撮影しています。
撮影したらWiFiでスマホに画像を飛ばして、速攻でSNSに UP!
こんな感じです。
カメラに関しては本当に素人なので、質問はご容赦くださいね〜

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