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英語を学ぶタイミングの話

何事も「タイミング」ってあるよなぁって話。

つい先日、ホロライブENという英語圏を中心に活動するVtuberがデビューした。
ホロライブENの5人はキャラ設定が凝ってるし全員可愛い。特にCalliope Mori(カリオペ モリ)の超カッコいいオリジナルソング『失礼しますが、RIP♡』を聴いて以来、彼女の虜となってしまった。


彼女達の配信を追うとなると、やはり英語を分かってる方がいい。有志の方が日本語翻訳した切り抜き動画をあげてるけど、どうせならリアルタイムで喋っている動画を観てコメントしたりなんなりしたいと思うのは必然。

だからたぶん、人生でいま一番英語の勉強モチベーションが高い。

たぶん、今までも学ぶタイミングはあったと思う。
1回目は『バットマンダークナイト』を観た時。
当時めっちゃハマって「これで英語勉強すればいいんじゃね!?」と思い立ち、英語と日本語訳がある台詞集を買って映画を観てたけど映画を2時間観ながらは流石に難しくて長続きしなかった(それはそれとして、中高で使ってきたような英語の教科書と同じ作りで台詞の特別な言い回しや俗語、映画の解説も入ってるので映画を観るお供として良書だと思うので読んで欲しい)。

2度目大学の先輩にXBOX360を格安で譲ってもらった時か。
洋ゲーで英語の勉強するか~って思ってたけど、通信環境を整えるのめんどくさいしそもそもFPSとか興味ないな…と始めることすらしてなかった気がする。

そんな感じでどうにも真剣に勉強することはなかった。そこまで必要に駆られる事態に遭遇しなかったのも要因だと思う。

もっと早く真面目に勉強していれば、今慌てることはなかった。
けど、彼女たちの配信を聴きながら少しずつ英語を勉強して分かっていく過程がある今がすごく楽しい。

だからやっぱり、タイミングってのがあるなぁと日々実感してる。今度は三日坊主にならないよう、マイペースで長くやっていけたらと思う。
英語を勉強するチャンスをくれてありがとう。





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