【フェブラリーS2024】フェブラリーSの狙い目を徹底分析！

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はフェブラリーSの徹底分析を行っていきます。

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種牡馬

ゴールドアリュール、ミスプロ系がいい。

母父

母父もミスプロ系がいい。

ニックス

ネイティヴがからむとなかなかいい。StormCatもいい。

騎手

ルメール、武豊、デムーロ、内田がいい。同騎手のほうがいいが、乗り替わりの単回収率は高い。

調教師

美浦の馬の勝率はかなり高い。２，３着はほとんど栗東の馬。

前走レース

根岸S、東海SのステップレースとチャンピオンズC組がいい。地方GI組は苦戦している。東京大賞典組や川崎記念組も結構出ているが勝ちきれてはいない。武蔵野S組はケースが少ないが好走ある。１２月以降の中央レースがいい。

前走脚質

先行・差し馬がいい。あがりは１～３位だと勝率は高めになる。

前走着順

前走１着が優秀。あとは６着以下からの逆転もある。

前走人気

前走１～４人気がいい。ほぼこのゾーンで決まっている。前走１～３人気で前走１着の場合相当優秀。また、前走１～３人気でGI６着以下も優秀。とにかく根岸S、東海S、チャンピオンズCの１～４人気馬がいい。ただ、今年はこの条件に当てはまりそうな馬がいない。

前走着差

前走着差は結構負けていても逆転ある。

年齢

年齢は４～６歳がいい。４歳＞５歳＞６歳の順。

馬体重

馬体重は５００キロ以上がいい。５２０キロ以上だと相当に勝率があがる。馬体重増減はー９～－４キロか＋４キロ以上がいい。＋１０キロ以上も結構来ている条件。

馬番

１，２番枠はかなり苦戦。競馬しにくいのだろう。３，４，６，７，１２，１３，１４番がいい。外が良さそうな印象だが１５，１６番はそれほど来ていない。１５番枠は２着まで。

人気

１番人気、２番人気でほとんど決まっている。ただし、今年は通常の１，２番人気に該当するような人気馬がいない。

オッズ

オッズは２倍台と５～７倍がいい。

展望と考察

条件的には前走１～３人気かGI４人気で１着の馬が一番いい。続いて２着以下からの逆転もある。ただ、今年はこの条件に当てはまる馬がいない。イグナイターとドンフランキーが３人気、１人気で地方重賞を勝っているが、フェブラリーSで来る条件ではない。
今年の最終的な狙い目はおそらくコパノリッキーの初年度のような１６番人気まで手を出すレースかもしれない。