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チームで成果をつくるインターン。勘違いだらけの会議【活動レポ:渡辺】

【自己紹介】
渡辺 大地(わたなべ だいち)
出身:岐阜県
大学:関西外国語大学 スペイン語学科
学年:3回(休学中:2019.4~2020.3)
趣味:ドライブ・自然徘徊・サプリメント収集
スキル:英語(対話~ビジネスレベル)・スペイン語(会話レベル)
近況:2019.3~6:デンマークへ留学→5月開始時点で戦略的?撤退

ここ、GLAMBEATにおいて2つの活動に携わりました。         

<事業構想コース> 
ビジネスモデルを作るためにチームで考え、サービス構想を組み立てる。
▼<事業戦略たまねぎ組> 
<事業構想コース>で形にしたサービスを、もっとも重要と考えた軸に寄せて進化させ、現在はリリースに向けて各方面絶賛活動中。
今回は<事業戦略たまねぎ組>での体験についてレポートします。

たまねぎ組
他に比べて1人多いチームでした。
メンバーはこんな感じ
りさ
待機型会心の一撃家
ゆうと アップムード爆進マン
たいき Mr.トライアンドエラー
ひろ ビッグマウスな慎重派(褒めてる)
自分の5名組。
1ヶ月足らずで
全6回の会議を進行する仲間との出会いでした。

【勘違いだらけの会議】

会議の目的
・バイトビートを大成功に導く戦略づくり

そんな壮大な目的に向けてチームで全6回の会議がスタート。
谷村さんが大枠の方向性を示したものを
自分たちの力で、全6回で勝てる戦略に仕上げないといけません。

いざ始めてみると
おもしろいくらい話が積みあがりません笑
 →考え込む&意見の飲み込みにダンマリ(場が進まない
 →意見の数が少ない!と焦り発言乱発(うす〜い議論

ミーティングに来れば何か話が進むだろう。。。
そんな気持ちで会議に臨んでいた自分たちでは話し合いにすらなっていませんでした。

まず何よりも感じた事は、
「チーム」は
一人ひとりがチームの欠かせない存在だと自覚しないと機能しない

【気が付いた事】
・事前準備の重要さ
・5人が集まる意味(1時間で500%の成果をつくる

2、3、4回目の会議は、

自分たちの意見の質を意識し、場の雰囲気向上を狙ってみたり、段々いい感じに進んでいると気楽な気持ちでいました。

が、しかし。

5回目で痛い思いをします。
台風により、LINE通話を繋いでの自宅会議。
前回のミーティングから準備期間はたっぷりありました。
いざ電話会議が始まると、

→オンライン共有ノート→まばらなアイデア
→沈黙...沈黙...沈黙

みんな集まる会議の意味・有効性を痛感しました。

痛感したことは
事前準備量>>>>当日意見

最終回は
沈黙会議の反省を経て、
全員が事前に議題を理解し、考えをまとめて、参加する。
今思えばごく当たり前。
事前に全員が準備をしていた事で
1時間×5人×100%の力=500%
になると実感しました。(チームの成果ってすごい😋

【チーム活動を通して】
・チームという力は強力だが、烏合の衆と成り果てる大リスク
・リーダーを立ててもよし、全員で一歩を踏むもよし(形に拘りすぎない)
・相乗効果を生み出すのは難しい

チームで活動するのは苦手なタイプでしたが、今回のチームでの時間は学びだらけでした。次、チームで活動することが楽しみです。

画像2

【グランビートのインターンを一言で表すと?】

グランビートの活動で大切に思えた点はいっぱいあります。
しかし何よりここでのインターンで感じたことは
「のめり込む」
のめり込んだ奴から目前に新しい景色が広がる。私はまだです。しかし周りの仲間で少しでものめり込んだように見えた奴は確実に前進しているのを感じます。GLAMBEATでののめり込みは格別。
飛び込め。のめり込め。

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