活動レポtop_峯浦

セオリーだけじゃ通じなかった。事業を動かすインターン【活動レポ:峯浦】

自己紹介
同志社大学3回生 峯浦慎です。趣味は料理です。なんでもつくれます。
料理好きもあり大学2年まで居酒屋とパン屋でアルバイトしていました。

社長との出会い、GLAMBEATインターンに参加した理由
3回生になり学校、バイト、インターン系のイベントの連続に退屈していました。「何か面白いことをしたい」と京都で働けるインターンを探したところGLAMBEATが出たので会うことになりました。笑
実際に会ってみて「今までの飲食を変える」という話をされたのを覚えています。自分自身当たり前がぶち壊れる瞬間は新しい文化が生まれる瞬間だと思っているので面白くなると思いました。

画像2

リーダー不在のチーム
8月に活動がスタートし、僕はなす組でした。
そのときのめちゃくちゃ覚えていたのは、一人黒いやついるなーです。笑
はじめはチームをどういう形でもっていくかという話で、自分たちはリーダーを置かないという方針で行きました。
他のチームに勝つには、それぞれ自分の行動に責任を持つべきと考えたからです。
結果、リーダー不在でよかったと思います。
お互いやることはやって発表日までにスライドも作ることもできたし
個人個人がチームの為に責任を持って動けたので。
ただチーム自体静かだったので
もしリーダーがいれば、より円滑に進んだこともあったかなと思ったりはします。笑

チームでの役割
自分は案をだして議論を活発化させることを目標にしていました。
チームとしておとなしい感じだったので盛り上げたいなとそういう思いでした。案をいうと周りが反応してくれるので楽しかったです。
連続したMTGを通して学んだことは事前準備の質をあげることです。
事前の準備って言われたことをやっているだけではだめで、次の会議のゴールがどのようなものになるのかを考え逆算していくことが大事だと学びました。準備の差で出てくる案の質も、何より議論の質も上がると感じます。

全6回のMTGを終えて
賞を一つ獲得しました。
ただ自分としては他チームの案が自分たちよりよくまとまっていたことが悔しかったです。
自分はユーザーを増やすための戦略でログインボーナスを考えました。
ほか2チームも同じこと考えていて自分たちより本質をついて、店舗もワーカーもwin-winになれる案をまとめていました。
ビジネス感覚の差を感じて、同じ時間の成果なだけに悔しさを覚えました。

このインターンを通して勉強になったことは
「センターピンを捉える重要性」「分析力」です。
自分は数多く案を出すことを意識していました。
ですが、脱線気味で議論の本質から離れたり、話しているうちに見失ったりとチームで議論することの難しさと、センターピンを捉える重要性を一連のMTGを繰り返して感じました。
また、チーム内でも時間がもったいなかったと感じることは、それそれの認識のズレ、分析のブレから現実離れてした議論になることです。議論しながら、また議論する前に全員の認識を整えることが大切だと感じました。

他社の夏インターンにも行っていたので
GLAMBEATで気づいた「センターピンを捉える重要性」「分析力」はどんな環境でも大事だと気づくことができたのは大きな収穫でした。

画像2

最後にグランビートを一言で表すと
革命軍です!
飲食っていうものはどこかブラックな一面や長い間の文化変わらないものです。そんなブラックな一面も、文化も変える集団です。だから革命軍そんな言葉がピッタリだと思います。

この記事が参加している募集

イベントレポ

【飲食業界をアップデート】長く続く飲食業界が次の世代でも活きる業界になるように、これからの当たり前づくりに挑戦しています。