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学生インターンがゆく!グラレコ現場での挑戦

こんにちは、ぐらぐりです。
グラグリッドのねえさんたちは、時折学生さんと一緒にグラフィックレコーディングの現場に行ってるんだって。なんで学生さんと一緒に行ってるのかな?

なごやん「まだグラレコを始めたばかりの学生さんが”現場で描く”チャレンジの後押しをしてるんだよー。”グラレコもっとやってみたい!”と思っても、最初の頃ってなかなか大きな模造紙で描く機会が無かったり、いざあったとしても一人でチャレンジするのはすっごく緊張するからね。一緒にそばでサポートすることで、どんどん現場のチャレンジをしてみて欲しいと思ってるんだよ。これからもいろんなところで一緒に描いていきたいし!」
そうだよね、誰かがついてくれていたらちょっと心強いかも。

今回は浦安青年会議所(JC)のみなさんからグラレコの機会をいただきました。なごやんは浦安出身ということもあって、喜んで向かって行きました。さて今日の学生インターンは加藤夕佳さん。

加藤さん、こういった多くの来場者があるイベントで描くのは今回で2回目。前回はもうリアルタイムで描くのにいっぱいいっぱいだったって言ってたけど、今回は何かちがうところはあったのかな?

加藤さん「前回はじめて描いたときは『(グラレコって)こういう感じなんだ…!』って思うので精一杯で。それからはノートを描く時に、なるべく絵を入れたり、もしこれをグラフィカルに描くなら縁取りはこうしたいなとかイメージしながら描いて練習しして今日を迎えました。今日描いてるときは必死だったんだけど、終わったときグラフィカルに描いてあるものを見て、自分でも楽しくなる!っていう感じが掴めたのが一番の違いでした。今回は終わって”楽しかった!”って思えたのが大きいです!」

すごく嬉しそうに話してくれました。今日のテーマの”アクティブラーニング”に併せてイメージを膨らませたり、登壇者の人を描いてみたりと練習をしてたんだよね。いっぱいイメトレしたことが今日の実践にも繋がったみたいでぼくたちも嬉しいです。

楽しいからこそ学べることってきっと多いんですね。ぼくも今度は学生さんと一緒にどこかへ連れて行ってもらって、一緒に活動の場を広げる様子を密着しながら見てみようと思うのでした。

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