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コロナ禍新人の試行錯誤から発見した、先の見えない今重要な3つのポイント

こんにちは。川村です。
桜が散り、少しずつ暖かくなって来ましたね。
早いもので、あっという間にグラグリッド入社から1年が経ち、今年の春から社会人2年目となりました。

20年度に入社した私”コロナ禍新人”は、入社してすぐに緊急事態宣言が発令され、仕事のことを聞きたいが聞きにくいモヤモヤや、知らない土地で孤独感を抱えながら、様々な試行錯誤をして今日ここまで来ました。

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入社式の日に緊急事態宣言が発令された際の写真

2年目に突入した今、私自身のこの1年の取り組みや苦悩などの試行錯誤を記憶が新鮮な内に書き残したいと思いました。

2020年のプロジェクト内容から見る
グラグリッドや社会の動き

4月の初めに、入社1年目に関わったプロジェクトを振り返りを行いました。

コロナ禍新人note_アートボード 1

■世の中や、グラグリッドの働き方の変化が見えた
昨年4月に、初の緊急事態宣言が発令され、グラグリッドではリモートワークが導入されました。世の中的にも「どうやって働いたらいいの?」ムードが漂い、どこも仕事に行き詰まっていたように感じています。

グラグリッドでも昨年度の前半は、対面でのお仕事が減り、地方のPRパンフレットや、会社のビジョンを伝えるためのカード作成などのブランディングデザインの文脈でのグラフィックデザインのお仕事が多かったです。

後半になるにつれ、オンラインでのワークショップなどが増え、新しい働き方が確立されてきたように感じています。

■自分の成長を実感
私自身、入社して半年程は、グラグリッドが昨年度から力を入れて取り組み始めた、ブランディングデザインの文脈でグラフィックデザインを多く行っていました。
後半からは、ワークショップのサポートから始まり、インタビューや座談会でファシリテーターが進行する様子や内容をビジュアルを用いて可視化したり、更には、私自身がメインのファシリテーターとして場に入るようになりました。

1年間に関わったプロジェクトを俯瞰して見ることで、2年目の目標を考える切っ掛けになったように思います。


2020年の”コロナ禍新人”の試行錯誤

入社してすぐにリモートワークになり、何をどうしたらいいのかもわからない中から、少しずつつ仕事を覚え、ステップアップしていった”コロナ禍新人”の川村でしたが、どのような試行錯誤を行って来たのか20年度の前半、後半と分けて振り返ってみました。

■ 20年度前半:”デザイナー”としての川村の試行錯誤と、youtuberデビュー
入社してすぐの昨年4月頃は、サービスデザインのアプローチで、価値ある体験と社会のしくみをつくるために、ステイクホルダーを集めて対面で共創する場を設計することが困難になりました。
そこでグラグリッドでは、ブランディングデザインの文脈でのグラフィックデザインに以前よりも力を入れて取り組んできました。

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この和菓子素材の卸問屋・秀和産業さんとのプロジェクトでは、新たなビジョンを社内外へ伝えながら、共に事業を発展させるためのビジョンカードを作り出すことができました。卸問屋らしい和のモチーフをメタファーとして取り入れたイラストにチャレンジしました。

このプロジェクトの他にも、福島県浪江町のPRパンフレットの作成、移住定住の情報をまとめたパンフレットを作成するなど、様々なプロジェクトでブランディング戦略を行いながら、私も共にデザイナーとして価値ある体験を生み出せたように感じています。

また、動画編集のスキルを活かし、グラグリッドのメソッドや、活動を広げるために何ができるのかを考え、YouTubeに動画をアップしてみました。

固定概念にとらわれない、柔軟な考え方を体験できる会議「意味会議」では、グラグリッドのワークショップノウハウを活かしつつも、動画を見るだけで数人で取り組むことのできる15分程度の動画を作成しました。

世の中が大きく変わっているときだからこそ、これまでグラグリッドが積み上げてきたメソッドと、新たな発信方法としての動画をかけ合わせるチャレンジをする良い機会となりました。

動画編集についてや、意味をリフレーミングする新たなメソッドと向き合う場となり、今後の活動につながる気づきを沢山得た取り組みでした。

■ 20年度後半:ワークショップの試行錯誤と、miro職人の誕生
コロナ禍では、オンラインワークショップに関しては、私だけではなく全員が新人でした。そのため、一緒にオンラインワークショップで使えるzoomやmiroなどのツールをとにかく触りながら、0から一緒にオンラインワークショップを確立させていくことができたように思います。

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また、ファシリテーションや、ビジュアルシンキングなど、ワークショップで必要となるスキルは、運営のサポートをしながら少しずつ見て学んでいきました。

現在では、プロジェクトに応じてオンラインとリアルを使い分けワークショップを行っています。少しずつですがワークショップにも慣れ、場面に応じた対応や、メインでファシリテーションを行えるようになってきました。

いろいろやったからこそ、見えたこと

"共創"を大切にする私たちグラグリッド。
これまでは対面で、「ビジュアルシンキング」「ファシリテーション」「ブランディング」の専門的な知識を生かして、クライアントとともに、事業戦略立案やブランド力の強化、組織づくりを行ってきました。

”共創”することが困難になり、私達グラグリッドは何を提供することができるのか?と悩みました。

ですが良い機会なので、新しいことへのチャレンジが増えました。

正直なところ、私が主体になって進めていたYouTubeはお金にならない活動でした。しかし、チャレンジすることで新たな発見が生まれ、そしてその発見がプロジェクトで役立ったり、新たなプロジェクトのきっかけとなったり、社会人として、目の前のタスクだけをこなすのではなく、ずっと先の、見えないものを、手探りで答えを見つけていくような姿勢を学びました。

とにかく手探りで進んでいる中で、結果的に気づいたポイントが3つあります。

▼ 気づいた3つのポイント
・とにかくアウトプットしてみる
・人にアウトプットをぶつけてみる
・期間を決め、成果が得られない場合はやめる

実施の目的を明確に持ちながらも、自由な発想でそして楽しく!アウトプットしながら、自分や社内に閉じるのではなく、信頼できる方にアウトプットをぶつけ、客観的な意見をもらい、何も成果を得られなければすぐやめる!でもやったことには意味があるので、しっかりと振り返りをすることで、見えなかった何かを見つけることができました。

ここまで来るまでに、沢山チャレンジし、うまく行かないことも同じくらい沢山ありましたが、1年前とは大きく変わり、私自身、大きく成長することができたように思います。そして、私の成長が、グラグリッドのこれからを作って行けるのかもしれません。

(川村)







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共創型サービスデザイン会社 グラグリッドのnoteです。 サービスデザイン、創造的可視化ファシリテーション、日々の活動、に関するマガジンを発信中! 今ないつながりを創り出す、考え方、生み出し方を日々トライしています。