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【天命を全うすること🐉33年間お疲れ様でした】

名前はあえて出さないんだけど、
知る人ぞ知る、カリスマスピリチュアルガイドの所長が
(知っている方も多いはず。超有名人)
6月30日をもって、そのキャリアを終了した。
(その事実を知らない方は多い)

それがたまたま5月にプライベートリトリートで
ゲスト親子をお連れした時、6月末で辞める、
と衝撃的な発言をされた。

それで、その前にもう一度、ガイドしてほしいと
お願いしたら、「では、6月27日で😃」と言われた。

が、実はその日が、
正真正銘、キャリアの最終日だったとは‼️

行ってから知ったという。

地上界天上界ツアーのラスト。
もう、その場所を案内することはないと言った。

そこにはいろんな理由がある。

所長はお母様がユタで、つまりはその家系。
強力な浄霊もおこなう。

あまりに強力だと、あえて、油断させて、
不意を突いてから抜く、とも秘伝のようなことを
こっそり教えてくれた。

怖がらせることが一番よくないので。
でも、自分自身の問題でもあるし、
依存させないためにも。

武道の師範のようなやり方で、
時に厳しく、真正面から、
また、緩みながら、戦うことも。

聖地というのは、いろんな思惑を持った人が
利権争いで絡んでくるもの。

数々の著名人やヒーラーやノロや、
本物もいれば、口だけの場合もあるという。

所長はすべてお見通しのようだった。

毎日100人くらいから救いを求めて連絡が来るという。

少し休んでもらいたいなと思った。

もう十分役割を果たしたのだから。
私は、インタビュアーとしての血が騒いで笑、

「どうやって、天命を受けたのか」

「天命だとなぜわかったのか」

「抗うことなく、なぜ、引き受けたのか」

「どうやって、役目を全うしたのか」

次々と、33年間を振り返るようなロングインタビューを
聖地中の聖地で山に登りながら聞いた。
(これ、どこかに書きたいくらいの話だけど、
個人情報すぎて書けないなあ笑)

「最初は、やりたくなかったさ。
なんで、私が、と思ったよ。
荒れ果てたジャングルをたった一人で
何とかするように課せられても。
なんで、なんで、なんで、と」

それでも、ある時、腑に落ちる。 

自分にしかできないことだと。

それは抗いようのない使命。

それを33年間、やり遂げたのだ。

聖地にまつわる縄文の頃からの話。
琉球王朝ができるもっともっと前の話。

謎がどんどん解明され、気づかされた真実。

それを最後の最後で、語り尽くしたという感じ。

しばらくはゆっくりして、
自分だけのために時間をお使いください。

それから、また、動き出す。

天命はまだまだ続く。

一つの幕が降りる瞬間に
立ち会わせていただいたことに心から感謝する。

最終日に一緒にいられたことを
「ご縁の深さを感じる」と言っていただき、
私もまた、天命について、思いを馳せるのでした。

ありがとうございます💖
お疲れ様でした💖

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