会話もLINEも指導は”3秒”で伝わります
こんにちは!
選手とコーチを繋ぐ、まっさんです😊
この記事に出会って下さり
ありがとうございます🤗
そして、
僕のnoteに出逢って正解ですよ🙆♂️
僕は「憶測」で話をしませんし「実証結果」から生まれたモノしかお伝えしないのでかなり再現性が高い内容になっています。
このnoteの読者さんの中からnoteを読んだだけで「選手が自主的に行動できるような」コーチング力が上がるnoteにするのが目標で
コツコツ空き時間にnoteを書いています。
ちょっとしたことでもヒントを得ていただけたらとても嬉しいです!!
イタリアから中継で指導者の方にも
参加してもらった交流会、、(写真)
ビデオ通話なのでパソコンを持って
僕が前に出てる図がシュールです、、、笑
時代ですね、、素晴らしい😁
12月に主催しているGK格上げコミュニティの東京交流会での出来事なのですが”解決策はすぐに与えない”と、改めて思いました。
その理由としては
「”知る”と”できる”」には大きな溝があるからです。
僕たち、選手を導く立場であれ、この「”できる”」までの大きな溝を
手助けなしで自分で乗り越えさせなければいけないと感じています。
これまで1年半、オンラインサロンである「GK格上げコミュニティ」を運営してて(現在は中のメンバーを充実するために募集をストップしています)
コミュニケーションにおける「伝え方」は非常に大事だと改めて実感しています。
その伝え方とは
「解決策を気づかせてあげる」ことです。
いや、、でもそれは意識しているし、、、
って思うかもしれませんが、その方は今日の伝え方を意識するときっと磨きがかかると思いますし
選手、または生徒さんたちの理解度とインプットの質やトレーニングでの効果もグッと上がり、伝え方の質が高まります。
選手の理解を更に深めるための伝え方の方法としては「伝え方の型」に合わせて当てはめていくのがベストです。
型に当てはめてコミュニケーションを取ることによって、選手たちも「ここが問題でその原因はこれで、僕はこれからこの解決策を使ってトレーニングを行えばいいんだ!」と理解の質も高まります。
加えて、アドバイスをする僕たち指導者も道に迷わなくなります。
「これを伝えたいんだけど、、」と思っていたことを長々と話してしまったり、話の着地点が見つからなくて方向性も曲がりくねってしまっていたとしても、この「伝え方の型」を使うことによって
アドバイスを一本道にすることができるのです。
そう、舞浜駅からディズニーランドに向かう際に、道に迷うことがないのと同じく、一本道を作ることで、自分の伝えたいことを道に迷わずに100%伝えられるようになります。
その伝え方の型とはズバリ
「問題提起型」のフレームワークとなります。
解説をすると
①「問題提起」
②「原因」
③「解決策」
この3つの順番の伝え方が重要です
交流会でもこの伝え方を意識して、ディスカッションを行ってもらいました。
よくありがちなのが、解決策に導くために「Why」を問いかけると思うのですがそれは前提であります。
まず、選手または生徒の「問題」を提起してあげてください。
例えば、
「今のところはクロスのポジショニングが問題だったね」
と問題の状況をこちらか明記してあげることです。
「今のところは何が悪かったのか?」を選手に答えさせるのではなく、僕たち、指導者側から提起してあげること。
でなければ、解決策に気づくまでに選手が道に迷ってしまうので、、
そのあとに「今のところは何が悪かったのか?」という『原因』を選手に考えてもらうことです。
そこからもしズレていれば「なぜ?」を問いかけてあげて、解決策に導きます。
解決策に気づき、その解決策が合っていれば、僕たちが解決策を解説してあげる。という流れですねd( ̄  ̄)
これは僕自身、LINEでの配信の文でも意識しています。
更に言うとすれば、この「解決策」はアップデートしなければ行けません、例え過去に「理論をアップデートしたから」で合っても、それはそれで1つの解決策ですが、選手に合う「解決策」を伝授できるようにも、知識の貯蔵庫を蓄えなければいけませんね、、
仮にもし、GK理論等で「現役時代からアップデートしてないな。。」「2年前で止まってるな、、」「C級ライセンスで勉強したのが最後だな。。」とドキッとしたGKコーチは
まだまだここからスタートすれば良いのです👌
これからも共に頑張っていきましょうd( ̄  ̄)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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