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大人も遅くはないバイリンガルへの道


バイリンガルになると、脳が1つの言語しか話せない人とは違う働きをします。子どものころに新しい言語を学ぶと、脳の両方の半球を使って、より自然に覚えることができます。大人になってからでも新しい言語を学ぶと、感情に流されず、問題を冷静に解決する力がつきます。

さらに、多言語を話すことは脳を健康に保つ効果があり、認知症やアルツハイマー病の発症を遅らせることができると言われています。年齢に関係なく、いつでも始められるので、新しい言語に挑戦する価値があります。


Mia Nacamulli 
ニューヨークワールドエデュケーションサービス


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