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【初めてのチームづくり②】理想的なチームづくり。学術的に伝えられているチームビルディングの手法

こんにちは、たなてぃです。
前回の記事では、理想的なチームについて、学びました。今回は、どうやってチームづくりを行なっていくのが、理想的なのか?学術的側面でお話をしていきます。
前回の記事は以下を参照ください!



理想的なチームとはお互いがメンバーの強みを活かしながらサポートする組織

前回の記事では、「お互いの知恵や経験、強みを活かし、サポートして生産性を高くしていく組織」が理想的な組織であり、チームと説明しました。

理想的なチームには、お互いの強みや価値観を理解することの重要です。

メンバーの状態を相互理解することが重要とお伝えしましたが、実はこれはチームづくり(チームビルディング)の一部なのです。それでは、チームビルディングとは何か?学術的に学んでいきましょう。

チームビルディングとはチームや組織の状態に合わせて、チームに働きかけを行うこと

実は、チームビルディングは、タックマンという人が体系化して説明しており、よくチームビルディングの説明時に使われます。

チームの状況によって行うチームビルディングの内容って違うんですね。

タックマンはチームの段階を以下の5つに分けています。
①「形成期」②「混乱期」③「統一期」④「機能期」⑤「散会期」
それぞれの段階には課題がそれぞれあり、次の段階に進めるためにはチームを作り上げる行程が変わっていくのが、学術的にわかってきました。
つまり、チーム作りに重要なことは、チームの状況を把握することが重要になってきます。

チームビルディングは実は組織開発の一部

実は、チームビルディングはさまざまな側面の組織に働きをかけます。
つまり、組織開発を前回説明しましたが、実はチームビルディングは組織をより良くする組織開発の一部なんですよね。

組織文化、目標、運営項目といった複数の側面にアプローチがチームビルディングにはできます。

突き詰めていくと、実はチームビルディングって、組織の全体を変えていくことが可能になっていきます。
では、理想的なチームビルディングは具体的にどうやるのでしょうか?
そこについて、次回お話させていただきます。

私たちからのメッセージ💌

私たちは、みんなが働きやすい環境を作ることに情熱を持って取り組んでいます。組織開発を通して、もっと多くの人が笑顔で働けるようになるといいなと思っています。😊 この記事を読んで、少しでも組織開発や人材マネジメントに興味を持ってくれたら嬉しいです!

それでは、みんなで一緒に、楽しく働ける未来を作っていきましょう!🌈

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