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【後編】「決断を正解にするために納得するまでやり抜きたい」新規事業チームで乗り越えた壁|MarketingDX セールス

後編では、山口さんが新規事業チームの大手企業向けセールスを専任で担当する上で乗り越えた壁や、なぜ乗り越えられたのかを人事部のトミー(23卒)がインタビュー!

こんな方におすすめ!
💡ギブリーで「活躍するヒント」を知りたい
💡Marketing DXの「Virtual Storeチームの雰囲気」を知りたい

▼改めてプロフィール

--山口さん👨‍💻--
Marketing DX部門のVirtual Storeチームで大手企業向けインサイドセールスを担当。
新卒2年目の2022年11月に月間MVG(Most Valuable Giver)、2023年2月にチームとしてMVGに選出される。

▼学生時代・価値観・入社理由を紹介した前編はこちら!


| 入社後 |

山口さんのキャリア曲線

──前編で伺った「意思決定した選択を正解にしたい」という価値観素敵です!入社後はどのようなお仕事をされたんですか?

色々と経験させてもらったので、分かりやすくまとめますね!

  • 内定者インターン期:
    Conversation Tech事業部(現:Marketing DX事業部)*にてインサイドセールスとカスタマーサクセスの一部を経験

  • 入社~1年目の8月:
    Marketing DX事業部にてSYNALIOとLIBEROのインサイドセールス

  • 8月~2年目の9月:
    新規事業チーム(VIRTUAL STORE)にジョインし、インサイドセールスとフィールドセールスを兼任。
    当時このチームで求める、新規事業のカオスな環境の中でも耐えれる推進力のある人、といった感じの理由で、役員の奥田さんから配属の相談を受けた記憶があります。

  • 2年目の9月〜:
    同チームにてエンタープライズ(大企業向け)のインサイドセールス

*21卒は事業部別採用のため、配属先は内定時からMarketing DX事業部に決定していました。


──30人社外の人に会ったというインタビューを拝見したことがあるのですが…!

▼その記事はこちら!

あーそうですね!
社外の人に会いに行った理由は、SYNALIOをLIBEROが多種多様な業界に使っていただいているので、まずその業界の知識がないと共感したり、価値を感じてもらう話しや提案ができないと思ったからです。
例えば、化粧品業界で販売員をしている人を自分の知り合いやコミュニティーの紹介で繋いでもらうなどして、最終的に30人くらいに会って働き方やオペレーション、課題に感じることを聞きました。


──これまでのお仕事で、乗り越えたなと感じる仕事はありますか?

2年目の途中から、Virtual Storeのエンタープライズ(大企業向け)のインサイドセールスを担当しているのですが、そこで一つ大きな成果に結びつけたことでしょうか。

ギブリーでは専任のエンタープライズ向けインサイドセールスの事例が少なく、Virtual Storeの事業戦略としても専任のインサイドセールスが必要だと意思決定し、ほとんどゼロイチで動きだしました。

もちろん自分一人では結び付かなかった成果なので、チーム全員がいてこその成果で、とても嬉しいです!


──先日(23年2月)の全社朝礼でVirtual Storeチームが月間MVPに選出されていましたね!

そうです!それが今回の成果なんです。
Virtual Storeは新規事業で、約2年間、メンバーは苦しい時期を過ごしてきました。
今回、The Model*の領域を超え、自分が任された領域外の仕事もカバーし合いました。このようなチームのひたむきな努力や粘り強さ、支え合いで全員で乗り越えたことがひとつ評価され、本当に嬉しかったです。

*The Model=分業型の営業組織についてはこちら


──成果を出すために、ゼロイチのISでやったことはありますか?

とにかくいろんな企業を調べまくりましたね。時間をかけてでも、1つ1つ、丁寧に。
業界地図も広げたり、ビジネスモデルや組織構造も調べあげ、ターゲットとなる幅広い業界の企業をひたすらインプットしていきました。


──30人に会う、業界を調べ尽くすなど、「貢献・追求・誇り」を体現されていますね!

そうですね!自分が納得いくまで考える、調べる、準備することまさに「貢献・追求・誇り」ですね。
何より「自分が決めたことはやり切る」は私のバリューだと思っています。

ギブリーの行動指針「行動コミット:自分の仕事、決められた行動は100%やり切れ」は最初から自分にある強みかなと思います。

ギブリーの行動指針。
左下が「行動コミット」の項目。



| ギブリーについて |

右から2番目が山口さん

──そこまで「やり切れる」理由はなんでしょうか?

Marketing DX事業部の人は、自分で決めたこと(目標)をやり抜ける人が多いからでしょうか。組織として、一緒に同じ方向性を見据えてやっていけている実感があるので、自分もやり切ろうと思えます。
目標達成することを楽しみながらチャレンジできる人が多いと思います!


──山口さんが考えるギブリーの魅力はそこでしょうか?

そうですね!インタビュー前の事前アンケートでも「人と文化」が魅力と答えました。
みんな、組織や事業を大きくしようと当事者意識を持って働いているので、営業サイドも「プロダクトがダメだから売れない」という外でよく聞くようなネガティブな考えを持ってる人はおらず、どうすればより価値を発揮できるか、感じてもらえるのかを考えている人が多いです。
このチームだからこそ自分も今、やりたいこととのギャップがあっても「意思決定を正解にするために」走り続けることができています!



まとめ

・自分で意思決定した選択を、自分で正解にしたいから、入社後は30人と会ったり、前例のない大企業向けセールスを担当した。
・決めたことをやりぬき、事業や組織を大きくしたいと言う思いを持ったチームだから、自分も意思決定を正解にするために走り続けることができる。


エントリーについて

ギブリーでは現在、第二創業期にあたり山口のように想いを持っている方、そのために自分で道を決断したい方を募集し、次世代のリーダーとなっていただけるよう想いを叶える機会を提供したいと考えています。

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取締役 新田 章太
大学3年生より、学生インターンとしてギブリーに参加。エンジニア領域に特化した採用支援事業を立ち上げ、2012年に大学卒業後、そのままギブリーへ新卒入社。2014年より取締役、2021年4月からはHRTech部門・社内人事管掌役員も兼任。

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