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大阪市市内の花農家さんと新たなチャレンジ、計画中!

コロナ禍の中で僕たちは
どんな応援ができるか?

うちの団体もそこまで
回復をしていないけれど、
大阪市内の都市農業に
関わらせてもらって3年以上。

あらゆる方面にマイナスの影響が
出ている今だからこそ、
アイデアと行動力を活かしたい!

【大阪市内の花農家さんとの
 新しいチャレンジ】

コロナの影響で
卒業式・入学式・母の日が無くなって、
花が大量に廃棄をされた
という影響を受けてしまった
大阪市内の花農家を応援するため。

大阪市住吉区で作りはじめた
エディブルフラワー(食べられる花)の
新しいチャレンジとして、

サブスクリプション(月額定額制)で、
全国の皆さんに届けるサービスを作れないかと、
大阪市の芝さんと検討中!!!

昨日も真夜中まで、
いろいろなサブスクの
サービスを見比べつつ、

「切り花」と「花苗」の
違いを見つけてみたり、

 ※大阪市内は「花苗」農家しかいないのです。

段ボールやケースなどの資材も、
なかなか高いなぁとか、
仕入れられる量も少ないから、
100均で買うしかないかなぁとか、
ネットワークの無さを憂いたり。

宅急便って、こんなに高いのねという
現実に打ちひしがれてみたり。

これを、我らがユニリクと
組み合わせると、
都会型の「農福連携」を
エディブルフラワー×サブスクで
できるんじゃないかなと妄想したり!

サービスを立ち上げるのは簡単で、

実際は花火を上げることと、
小さな活動の火を燃やしつづけることが、
何よりも大変だと
自身でも知っているからこそ、

「僕たちはどんな応援ができるか?」を
掛け算の方程式で組み続けています。

果たして、
エディブルフラワーの
サブスクサービスは、
リリースできるのか!?

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。