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近畿大学で久しぶりの対面授業

近畿大学文芸学部
アートコミュニケーション論

緊急事態宣言が明けた
9回目の授業は、
実験的に「対面」と「オンライン」の
両方を織り交ぜた
「ハイフレックス」授業に。

事前にアンケートを取って、
オンラインがいい?対面がいい?
と聞いてみたところ、
半数が対面を希望、、、。

しかーし、いざ、学校に来てみると、
対面はたった8名だけ!
他は全員オンライン、、、。

なんて、進めづらい(笑)!!

ということで、
飽きさせない趣向をたくさん
詰め込んでみたのだけど、

ディスカッションを
必ず組み込む授業なので
やっぱりね、双方を
「置き去りにしない」進行って、
とっても難しい。。。

そして、校内では、
抗体検査のブースが設置されていたり、
すでに学生へのワクチン接種が
進んでいて、

近畿大学の対応力の
速さにもビックリ。

いやはや、現役大学生は、
我々が学生の時に比べて、
驚くほど変化に富んだ
新しい時代を生きていて、

きっと、きっとね、
オンラインに対する考え方も
コミュニケーションに
対する捉え方も

僕たちの想像を超える
新しい時代を作っていくんだと
強烈に感じています。

そして、なんといっても、
彼らが集まると、
ネガティブな空気が
ポジティブに明るくなる!

苦境の時代を
そのハツラツとしたエネルギーで
駆け抜けて欲しいなぁ!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。