見出し画像

チェックがないと不正が起こる!!

いろいろな会社を見てきましたが、これだけは言えることがあります。


チェック機能が働いていないと、不正が起こります!


これって難しいですよねー・・・

チェック機能??(指導も含む)

まず、そこからですね。


日頃の勤務態度(遅刻、早退など)

業務内容

実績・数値

などなど

多数あると思います。


リモートワークにより遅刻・早退・さぼりは見抜けなくなりました(^_^;)

リモートワークは、勤務開始と勤務終了を報告する会社・PCが稼働している時間帯をチェックなど複数ありますが、実際は仕事をしているかはわかりません。

ただ、業務の結果、実績などはわかります。

リモートワークでも本来ならこのくらいの時間で業務出来るよね?

何で遅いんだ!さぼっているのか?

という仮説が立てられます。


勤務態度・業務内容・実績などをチェックするのが上長になります。

上長でなくても、別の誰かがチェックする必要があります。

別の誰かとは、他部署、監査会社、システムなどです。

このチェックがチェック機能です。


必ずチェックしてください。

部下には上長が

部署には本部長や役員が

会社には監査会社や株主が

同僚のチェックも必要です!

下請け・発注元・外部業者のチェックも必要です!


チェック機能(指導含む)がないと不正は起こります。

ひどいときは、ものすごーく不正が多発します。

当然ですが、行政、政治家、芸能界などもです!

TVで行政、政治家、芸能界など様々なところで不正が行われております。

話しが多くくなりすぎたので、少し小さくします。


私もよく知っている議員が横領していた事件がありました。

それは、他の議員からお金関連の業務を引き継ぐときに、不正が発覚しました。当然、その議員が悪いのは当然ですが、チェック機能が働いていないその組織もどうかなと思います。


不正が起きないためには、

・業務内容・実績を定期的にチェックする

 →チェックにより不正を未然に防止、被害を最小限に抑える。

・その人だけしかできない仕事をつくらない(属人化、職人化しない)

 →さぼり、怠慢、不正などを防止できる。業務の標準化をする、定期的な部署移動、業務変更も重要。


上記が非常に重要です。

触れませんでしたが、属人化・職人化もいずれは不正・さぼり・怠慢の道へまっしぐら!!!!

仕方なく属人化・職人化した場合は、チェック機能が重要です!

作業時間、品質、態度などのチェックは定期的に!!!!!


さらに言うと・・・

★ノルマやルールを厳しくしないことです!★

もう一度言いますよ、

★ノルマやルールを厳しくしないことです!★

再度言いますよ

★ノルマやルールを厳しくしないことです!★

これは

①ノルマ達成のために不正が起こります

 →厳しいノルマ達成のために、各種不正が発生

②ルールが厳しすぎると、破りたい人がでます

 →ルールを破りたい人が出てきます!

③ ①②から退職者がでるので、組織崩壊を招きます!

 →退職者はガンガンでます! 組織のルールを知る者や監督者が退職していけば、無法地帯になります。不正のオンパレードで組織崩壊death!

監督者・上長の社員が辞めて、バイトだけの組織になったら、遅刻、さぼり、怠慢、反抗は上等です!!!!

そんな組織はたくさん見てきました!!!!

マイルールが横行して、仕事中にスマホいじり、接客もなめた態度、不正行為は当たりまえ!!!

場合によっては、社員がいても組織崩壊は上等death!

ノルマやルールが厳しいと、社員・バイト含めて組織崩壊death!


確かに、バイトだけでもきちんとした組織はたくさんあります。

それは、会社として、バイトだけでもきちんとした運営ができるルールや文化を作った会社です。

結局は組織化が重要です!deathではない!


いかに組織を正しく運営するか・・・

様々な要因がありますが、

チェック機能を働かせることが一番重要です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?