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#1312 人生の当事者意識を高める方法

21卒でまだ就活が決まらない友達が私の周りに多くおり、その友達にどうすれば人生の当事者意識を持たすことができるのか考えています。
特徴として、
・業界を絞っていない
・働きたい会社がない
・どうでもいい
という特徴があります。そのためwebテストだとすぐ諦めたり、面接に準備をしなかったり、適当に就活をやっています。

私はもっと熱くなって真剣にやれよ!と思って説得するのですが、あまり響きません。

私の推測ですが、恐らくこの時期に就活をまだ続けているとういところで本人自身多少の焦りはあるものの、本気を出していないから仕方ないよねというマインドセットに陥ってる可能性が高いです。

見捨てるのは簡単ですが、私は見捨てたくないので、みなさん宜しかったら知恵を貸してくだい!

#1 Hiroyuki Awazu 様

人の為に何かをするという意識は良いですね!
さて、当事者意識は就活生だけではなく、どの世代にとっても当てはまることですね。ほんと会社組織に入れば入るほど、当事者意識の違いがすごく見られるようになります。
そんな人たちをどうするかなんですが、なかなかこちらから言っても聞かないですよね。
一旦引いてみて、放っていくのもありかと思います。あまりとやかく言うと、人って逃げていきますね。

#5 い 様

就職先に求めるものは人それぞれですよね。
たにえもんさんは働きがいや、人生の意味を求めるタイプの方でしょうか。

お友達は仕事に「快適さ」を求めるタイプかもしれません。
このタイプはストレスをかけて就活をすることを本末転倒と捉えます。
まずはその視点に寄り添い、福利厚生やホワイトさの視点での企業探しを手伝うのもありかもしれません。

#10 ドナルド 様

企業への就職だけが人生ではない、という考えがある一方、非凡な才能を持たないと、なかなかその固定概念からの脱却は難しいのがこの世の中です。たにえもんさんは、頑張って内定もらったので、自分の人生に対して当事者意識という責任があると思います。一方、ご友人も当事者意識がないわけではないかもしれません。人生、どこにターニングポイントがあるかわからないので、それを待つのも一つです。先程、当事者意識を責任と置き換えましたが、ご友人に是非、”責任”という言葉を投げかけて見てください。自分に対しての責任、今は養ってくれているであろう家族に対しての責任、応援したり心配してくれる友人への責任、20歳を超えた成人としての責任。もしそれで響かなければ、後々どこかで責任を取る日が来ます。とはいえ、自分の人生を考えるってなかなか難しいですよね。答えは出ません。ご友人に対しても、もう少し気長に待ってみたらどうでしょう。

#18 ss 様

人生の当事者意識を高めるというのはとても共感できます。

私自身、子供たちには
自分の人生である事
結果については自分以外誰も責任を負えない事
を繰り返し話しています。

一方、人間は一般的に
他人に説得され行動したことの結果が悪かった場合、その人の事を恨む事があります。

極端な話、親の言う通りにして成功できなかった場合、親を恨む人もいます。

親の言う通りにした自分の責任なのですが、そうは捉えず、他人の言う事を聞いてしまった事を後悔します

つまり私が言いたいのは
⑴自分の決断の結果は悪いものであっても受け入れ次につながる
⑵しかし、他人のアドバイスを受け入れ、その結果が悪かった場合、次に繋がり難い


と言う事なのです。

真の後悔とは⑵のことではなかろうかと私は思うのです

当事者意識を高く持つか持たないかについても

それは当事者本人のものであり
それにより生じた如何なる結果も当事者本人のものです。

仮に正しい答えであっても他人が教えるとモノにならず、時間がかかっても自らの選択による気づきのみが真に本人の為になると私は思います

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