子どもの受験を失敗に導いてしまう親の特徴(4)。

こんにちカク〜。

勉強において、一発逆転が可能だと思っている親がいます。

彼らに言わせると、小学校4・5年くらいまでは勉強はしなくてもいいそうです。

そこから本気出せば十分に逆転は可能なんだとか。

いわゆる「明日から本気出す」現象ですね。

「特に男の子は凄く伸びる」そうです。

実際には偏差値45の小4男子は女子に追い抜かされて小6時には偏差値42程度になっていることが多いです。

また、大学受験に至っては高3の夏休みから本気を出せば合格可能と言う人もたまにいますが、

それは帝京平成大学に限った現象です(偏見)。

まぁ「明日から本気出す」って言う人は、次の日になるとまた「明日から本気出す」と言う傾向にありますので信用できない(当社調べ)。

なんかのCMで「今年の汚れ、今年の内に」というキャッチコピーがありましたが、勉強もそうなんだからね(プンプン)。

小学校4年から教育費注ぎ込めば一気に逆転だ!なんて思っていたのに小学校6年の夏休みになっても偏差値45のままだどうしようっていう親はいっぱいいます。

その手の親は教育産業の大好物です。夏期講習(笑)で100コマ近く取らせます。

それにしても夏期講習(笑)ってムダの極致だよなぁ。お前らコマ数取り過ぎィーーー。

コマ数が多ければ多いほどその時間割を見た生徒は勉強をセーブします。

まともに取り組んだら頭が疲れるもんね。

休校の影響でこの夏は特に夏期講習(笑)を取らせたがる教育産業が多いと思うけど、

セールストークに騙されないように気をつけろカク〜。


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