生き残りたければアイドルだけでなく政治家も推せ｜癒しの必見動画ご紹介！
昨日の記事で選挙前は最後にしようと思っていましたが、もう一つだけ出したいと思い急遽執筆しています。
昨日はたまたまタイミングが合って、熱く大きな声で語る枝野幸男代表の演説を通りかかった駅で聴くことができました。
やはりライヴだと迫力があります。
聴衆も多く、拍手や歓声も頻繁に起こりとても盛り上がっていました👏
選挙当日は演説しないので、選挙前の演説が聴けるのは今日が最後です。
もし機会があれば、ぜひ推しの議員さんの最後の呼びかけを生で聴いてみてください。
今度こそ本当に、選挙前はこれが最後の記事になると思われます。
この記事では、「政治系の推し動画」をいくつかご紹介してみたいと思います。
☆枝野幸男が送る１００のメッセージ
これはなかなかスゴイですよ。
🍃ロスジェネ世代のあなたへ
🍃セクハラ、パワハラに苦しむあなたへ
🍃育児に追われているあなたへ
などなど、いろんな方に向けたメッセージがなんと109もあります。
あなたにハマるメッセージがきっとあります！
どれも２分前後と短いので気楽に聴けますし、でもメッセージは本質をついた希望の持てる内容です。
どこかの党が80日間もの間、憲法53条に違反して国会を開かず内輪の内部抗争（総裁選）に明け暮れている間に、立憲民主党はちゃんと国民に向けたメッセージ動画をコツコツ用意していたのです。
ユニークなのは、
✅現政権を支持するあなたへ
✅この国に差別はないと思っているあなたへ
✅選択的夫婦別姓制度に反対するあなたへ
など、野党を支持しなそうな考えの方々に向けたメッセージも発信しているということです。
いろいろあるのですがここでは、こちらをご紹介したいと思います。
🍏95 この国をあきらめているあなたへ
２分14秒。泣けます😭
☆YouTuber小池晃
『YouTuber小池晃』より、日本共産党の小池晃・書記局長が約90分にわたっていろんな質問に回答している動画です。
概要欄に細かくタイムテーブルが載っているので、興味のある話題だけ視聴するのもよいでしょう。
全部ご覧いただきたいですが、ここでは個人的なおススメポイントをいくつか厳選してご紹介します。
電車内の痴漢対策
国会の本会議という場で、電車内の痴漢の問題を取り上げて質疑をしたのは憲政史上でおそらく日本共産党が初めてです。
そのときの様子を動画で観ることができます。17分30秒くらいからの部分をぜひご覧ください。
こちらのショート動画もあります。１分53秒。
政権交代で、最も身近な性犯罪である痴漢の撲滅に向けて本気で動きはじめてほしいと切に願います。
外交・安全保障
48分50秒からの、「外交・安全保障」のお話しもなかなか聴き応えがあります。
元々の質問は「外国からの攻撃による有事の際はどのように対応するか」というものでした。
しかしそれに対する回答だけに留まらず、「リアルに考えると、日本が他国から直接に攻められる危険よりも、他国で起きる戦争に参加していくことの危険のほうが大きい」と持論を展開。
そのことを前提としてさらに具体的に、覇権主義的な動きをする北朝鮮や中国とどのように対峙していくべきかについて語っています。
アメリカや韓国などと足並みを揃えて、外交（≒国際的な世論と圧力）で危機を乗り越える努力を積み重ねるのが現実的な唯一の方法であると小池晃さんは説きます。
いかがでしょうか。
「敵基地攻撃能力」「先制攻撃」などお花畑な戯言しか言わない自公政権より、野党案のほうが「外交・安全保障」に関してもよほど現実的で具体的だと私は思います。
だいたい、大量に余ったアベノマスクの在庫管理に６億円ですよ。
感染症対策、マスクの配布と管理一つもまともにできない政権に国防が務まるとは私には到底思えません。
（参考）
🍃「外交・安全保障」というテーマは『枝野ビジョン』にも詳細に説明がなされています。
✅安倍・スガ政権でついに軍事費が教育費を上回りました。岸田政権はさらに軍事費を２倍にすることを許容する考えも示しています。
しかし重要なのはアメリカから武器を爆買いすることではなく、一見地味に見えてもちゃんとした戦略を持ち実践できることではないでしょうか。
（短い字数で中身を伝えるのは難しいので、ぜひ『枝野ビジョン』も読んでみてください）
最後の訴え
動画の最後の部分（１時間20分くらいから）の呼びかけもとても良いのでぜひご覧ください。
ここでは、志位和夫委員長の訴えと市民の呼びかけを貼っておきます。
カッコいいし、これまた泣けます😭
🚩補足…よく「最低賃金1500円にしたら中小企業が潰れる」というご意見がありますが、最低賃金引き上げは中小企業の支援とセットでやるという前提です。
🚩立川談四楼さんがお話しされているとおり、日本共産党は大義のために自らの身を投げうち、約100人もの候補者を取り下げて小選挙区で野党統一候補になるように協力しました。
志位和夫委員長の言葉通り、まさに「（政権交代の）準備は整いました。」です。あとは私たち有権者が投票するだけです。
☆あくつ幸彦議員
最後に、あくつ幸彦議員（立憲民主党）をご紹介したいと思います。
おはようございます。
— あくつ幸彦 衆議院議員 立憲民主党（板橋区） (@akutsu0626) October 28, 2021
2021衆議院議員選挙、最終局面
東京11区（板橋区）立憲民主党公認、あくつ幸彦。
最終盤での渾身の訴えです。
どうかご覧ください！！#あくつ幸彦 #板橋区 #東京11区 #立憲民主党 #衆院選 #総選挙 #変えよう pic.twitter.com/24ZQUlBQUL
昨年５月。安倍首相（当時）が鳴り物入りで「５/１申請受付スタート。最速で５/８に入金します」と語っていた持続化給付金。
ところが実際は、５/８どころか「通常は２週間」とされた５/15になっても、さらに一週間が過ぎて５/22になってもまったく振り込まれませんでした。
同じような人たちがたくさんいて、Twitter上には「持続化給付金専用アカウント」を作り悲鳴を上げる方々が続出。
事態を重く見たあくつ議員や野党議員の方々がこの問題を取り上げ、Twitter上で私たちの状況を聴取・集約してくださり、野党合同ヒアリングなどで問い質してくれました。
そのおかげで、コペルくんの場合は５月末にようやく振り込まれたのです。
あのときは、恥ずかしながらドンキのお豆腐だけで何日も何日も過ごしていました。 今コペル＆アヤが生き残って、こうしていろいろ発信できるのはあくつ議員はじめ野党の方々のおかげです。
このできごとは、私たちが政治の重要性を痛感し政治の記事をたくさん書こうと決意する大きなきっかけ・原点になったのです。
ですので、選挙の前日にぜひお話ししておきたいと考えました。
☆おわりに
アイドルを推せば生活に潤いが生まれます。
しかし、そんな潤いある生活を守るためには、野党の政治家を推すことが必要なのです。
（再録）
政権交代が実現すれば（来年の参院選でも勝つ必要がある項目もあります）
✅選択的夫婦別姓や同性婚が可能になります。
✅持続化給付金、家賃支援給付金が再給付されます。
✅年収1000万円程度まで実質免除、時限的に所得税減税されます。
✅大学の学費が半減されます。（まずは国公立から）
✅消費税が５％になります。１万円の買い物で500円余分に遣える！
✅中小企業への支援とセットで、最低賃金が引き上げられあなたの収入が増えます。
✅気候危機に対応、原子力をやめてクリーンエネルギーを活用、新たな雇用も生まれ経済も活性化し国際的にも名誉ある地位を占められます。
✅モリ・カケ・桜など「政治の私物化」「政治と金」の問題が再調査されます。赤木ファイルも黒塗りなしで公開されます。
✅日本学術会議の６人が直ちに任命されます。
✅ウィシュマさんのビデオが遺族に全面公開されます。
✅憲法違反の法令（安保法制など）が撤廃されます。
✅その他、「自助・共助」「自己責任」の価値観から「公助」「社会的連帯」「支え合い」の価値観へと全体的にシフトされます。
⚠️経済格差を是正し気候危機に対応することは、人権・倫理的に重要なだけでなくそれが何よりの経済対策になるのです。
最後までお読みいただき、真にありがとうございました🙇♀️今後もがんばりますので励ましのスキ・コメント・フォロー・サポート・おススメ・記事の拡散などしていただけますとめっちゃ嬉しいです。フォローは100％返します。今後とも有益な情報発信に努めますので応援よろしくお願いします🙇♀️
野党各党や、推し議員さんの演説を聴いていると癒されます。
日本にも真っ当な言説がまだあったと安心するというか。
生で聴いたり動画を視聴したりして野党議員のお話しをたくさん摂取してください。そして立憲野党に投票して日本をアップデートしよう！またねー💕
🙇♀️＜本文中に組み込めなかった社民党とれいわの動画も貼っておきます＞🙇♀️
政治に積極的に参画すること、選挙に行って投票することは、子や孫、将来世代にどういう日本を遺すのかを真剣に考えること。
大人としての大切な義務です。
We are determined to participate in politics!💕
聞くと高校２年生ということでした。「共産党の政策のどこがいいの」と聞いたら、「老舗なのに『ジェンダー』や『気候危機』など最先端のことを言っていること」という嬉しい返事です。「まだ選挙権がないけど、１８歳になったら共産党に投票する」とも。
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 29, 2021
若者が未来に希望がもてる政治をつくろう！ https://t.co/Y2zMFq6iqt
🍃当記事は、「選挙の直前に贈る政治エッセイ」の第７弾です。
過去の記事はこちらからどうぞ。
🌸🍃この記事の執筆者、Study Partnerは、コペル＆アヤでした🐣
アヤからの切実なお願い（資金面がピンチです）🙇♀️
休養期間が長かったので自業自得なのですが資金面がピンチです。
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