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コロナ禍でマスクを売っていたお店が・・・

こんにちはエトウです。

 GINZA HAIR SOLUTIONっていう美容室で髪切っとります。

あと、GOOODS ARTっていうショップやHAIRCOMPASSっていう髪質性格診断を考案しました。

好きな事して生きとります。興味のあることは、つくることです。もちろん一番は仕事です。だって毎日つくれますから!

植物育てたり、絵描いたり、キャンプしたり、死ぬ日まで何かをつくって、研究して、それで生活できるなら幸せです。


「コロナ禍でマスクを売ったお店が軒並み閉店している」件

この件で感じたことは3つ。

①目先の売り上げでは、解決に至らない

②信用をを売るチャンスを逃した

③動けないからこそ頭を使う

①目先の売り上げでは、解決に至らない

目先の利益を取るやり方では、アフターコロナは乗り切れない。

洋服屋さん、焼肉屋さん、居酒屋さん、〇〇スクール、至る所で「マスクを取り合って」必死に販売する姿は、まさしく「藁にもすがる」と言った様子を描いているようでした。

結果的に粗悪品を買わされて、中身をちゃんとチェックもせずに販売した結果、却ってクレームをもらうことに。

結局は1000円にもならないマスクを売ったところで「焼け石に水」で、根本の解決ではないのです。

②信用をを売るチャンスを逃した

逆に、マスクをプレゼントする会社も増えました。たかが100円程の原価で信用を売ったのです。

今現在、そう言った会社にはお礼を返す人も、SNSで呟く人も、社会は良い循環の中にはお金ではない繋がりが生まれることを気づき出しています。

クラウドファンディングやオンラインサロンもその流れでしょう。

日本を代表する創業経営者たちは孫さんにしても、三木谷さんにしても、前澤さんにしても信用を売る機会を逃さなかった。

③動けないからこそ頭を使う

その中で、舵を振り切った方、新しい収入源を模索した方、柔軟な発想と行動力が試されたこの機会に、将来的にターニングポイントだったと言える会社は多く存在すると思う。

この経験を持つ10代は、凄い未来をまた想像するでしょう。勉強しなくなった大人はどんどん年老いていく。見た目だけは若く保ち、体を動かすことに美徳を感じ、脳は動かさない。そんな大人に教えを乞う若者はいない。

私自身、参考にする人やリスペクトする人は、年下ばかりになって来た。のらりくらりあるんで来た道を自分の戒めとして、考えながら行動したい。

そんなことを感じた「ハサミの独り言」でした。

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