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昔は便箋、今は一筆箋♪

子供の頃、あなたが集めていたものはなんですか?
私は、小学生のころ 1歳下のいとこの女の子と
文通をしていました。

なので、便箋や封筒やシール(封とじのアクセント)を
集めていました。シールを交換し合ったりもしていました。

大人になった今は、手紙やはがきを出すことは少なくなくなりました。
それなのに、郵便局で「記念切手」を見かけるとつい買ってしまいます。
彩りやデザインがきれいなものが増えているので。

便箋に変わって今、机の引き出しには『一筆箋』が増えてきました。
買う場所は3か所で、1カ所めは 【銀座 鳩居堂】。
20代の前半に、叔母に連れて行ってもらって知りました。

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2か所めは【広尾 それいゆ】。
私が尊敬&大好きなクリエイター、中原淳一さんの唯一のショップです。

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3か所めは【ミュージアムショップ】。
美術館で開催中の展示内容に合わせた限定品が見つかります。

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一筆箋さえ、コロナ禍の中では全く出番がありません・・・。
PCやスマホだけで文字を書いていると、文字力が低下していきそうな
不安を感じる今日この頃です、、、。


※鳩居堂
1663年、京都の本能寺門に薬種商として創業した。
お店には、はがきや便箋、和紙工芸品、文房具など
数も種類も豊富。
2階には、お香やにほひ袋があります。

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