映画「クルエラ」には悲しい背景が・・・。
数ヶ月待って、やっと『クルエラ』鑑賞♪
ディズニーの実写版映画です。
「101匹わんちゃん」に登場する悪名高き
悪役”クルエラ”=エマ・ストーン。
どうして待ちに待っていたかというと、
私は、ディズニー絵本で育ち
(何度も何度もくり返し読みました。)
そして、映画「ラ・ラ・ランド」を観て
俳優エマ・ストーンの演技が好きになった
からです。
この映画の舞台は、70年代のロンドン。
70年代と言うと、パンクロック全盛期。
映画では、ロックだけでなくファンク、
ジャズなど多彩な音楽が使われています。
懐かしい曲がたくさん流れてきて
暗く静かな映画館の中で思わずリズムを
取りたくなってしまいました。
自由と反抗の象徴だったロックの魅力が
ストーリーとの相乗効果でさらに映画を
盛り上げてくれます。
なぜ「クルエラ」という存在が生まれたの
かが解明された時は、驚きです!
エマ・ストーンの悪役に振り切った
演技が見ものです。
そして、さすがディズニー映画。
後半にどんどん盛り上がる作り
込んだストーリー、さすがです。
※デザイナーを目指すファッション業界の
お話でもあります。
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